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7月2日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]が1000通貨の取引で8000円のキャッシュバックを継続【2】GMOクリック証券[FXネオ]が30万口座突破【3】SBIFXトレードがタイアップ商品を変更して、羊飼いお勧めFX本に
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月2日6時38分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時29分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
・23時00分:米)製造業受注指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
7月4日に米国の独立記念日でNY市場が休場となる点
7月4日に英国とユーロ圏の金融政策結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
欧州の金融政策への思惑(7月4日にECBの金融政策が発表される)
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑

7月2日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
2.75%
据え置き
2.75%
据え置き
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
51.2 50.8
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× -0.2% -0.6%
±0.0% -0.2%
英国 英)タッカーBOE副総裁の発言 要人発言
23:00 米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
B +2.0% +1.0%
米国 米)IBD/TIPP景気楽観指数 C 50.0 49.0
25:30 米国 米)ダドリーNY連銀総裁の発言 B 要人発言

06:45
米国 米)パウエルFRB理事の発言 B 要人発言
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=7月1日
NYダウ→14974.96 +65.36
ナス→3434.49 +31.24
英FT100→6307.78 +92.31
独DAX→7983.92 +24.70
CME.N225→14045.00 +205.00
金→1255.70 +32.00
原油→97.99 +1.43

ドル/円→99.6
ユーロ/ドル→1.306
ポンド/ドル→1.521
ドル/スイス→0.945

ユーロ/円→130.2
ポンド/円→151.6
スイス/円→105.4

カナダ/円→94.9
豪ドル/円→92.1
NZドル/円→77.9

ユーロ/ポンド→0.858
ユーロ/スイス→1.235
ポンド/スイス→1.438

豪ドル/ドル→0.924
豪ドル/NZドル→1.182
ユーロ/豪ドル→1.414
豪ドル/スイス→0.873
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、続伸で100円大台の手前まで上昇
円売り・ドル買いの地合いが継続し、アジア市場から始終堅調でジリジリと上昇。NY市場では、米国の経済指標の良い結果や世界の株式市場の上昇でのリスク選好の流れで、円売り・ドル買いの流れが更に強まり、一時99円90銭近くまで上昇。その後は、米長期金利低下などにより、多少戻されるも底堅く高値圏で推移

ユーロドルは、反発上昇して、高値圏で推移
欧米の株式市場の上昇でのリスク選好の流れで、ユーロ買い・ドル売りの流れが優勢となってジリジリと上昇。欧州市場で一時弱まるも、米国の経済指標の良い結果などで上値を試した


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月2日朝更新)

ドル円において、ドル買い・円売りが優勢な流れ
株式市場の上昇でリスク選好の流れに


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】6月28日クローズ】(※毎週土曜)
[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『米国の長期金利の動向』、そして『リスク選好の流れの継続』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
への注目度が高い。

米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
への注目度が高い。

これら以外では、
7月4日に米国の独立記念日でNY市場が休場となる点
7月4日に英国とユーロ圏の金融政策結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
欧州の金融政策への思惑(7月4日にECBの金融政策が発表される)
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日は、RBA政策金利声明発表が行われる。

米国の経済指標の発表は、製造業受注指数ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、株式市場の上下による金融市場のリスク許容度で為替相場も大きく影響を受けたが、全般的にドル買いが優勢な流れが続いた。6月月末には実需のドル買いも強まって相場を動かした。

週明けの為替相場は、ドル円において円売り・ドル買いの流れのほか、株式市場が上昇していることからリスク選好の流れが優勢となっている。

本日の為替相場は、引き続き、現在の焦点である主要な株式市場の動向米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑米国の国債市場と長期金利の動向金融当局者や要人による発言金融市場のリスク許容度などに注目。
また、7月4日にECB金融政策結果発表、週末に米国の雇用統計の発表を控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)製造業受注指数
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
今後の金融政策への思惑もあり、発表での影響は非常に大きい

・17時30分:英)建設業PMI
発表での影響はまずまず

・23時00分:米)製造業受注指数
本日の米国の経済指標はこれぐらい。米国の株式市場の動向に注視




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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