【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★6日21日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[6月22日17時21分]
【6月24日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★9千円DMM■4千クリック証券■3千FXCM+FXTS+サイバーFX+外為Online
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(6月21日クローズ時点)■□
【週末=6月21日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→14799.40 +41.08
・ナス→3357.25 -7.39
・英FT100→6116.17 -43.34
・独DAX→7789.24 -139.24
・CME.N225→13460.00 +530.00
・金→1292.00 +5.80
・原油→93.69 -1.45
・ドル/円→97.8↑
・ユーロ/ドル→1.312↓
・ポンド/ドル→1.542↓
・ドル/スイス→0.935↑
・ユーロ/円→128.3↓
・ポンド/円→150.8→
・スイス/円→104.6↓
・カナダ/円→93.5↓
・豪ドル/円→90.3↑
・NZドル/円→75.8↑
・ユーロ/ポンド→0.851→
・ユーロ/スイス→1.227→
・ポンド/スイス→1.442↑
・豪ドル/ドル→0.923↑
・豪ドル/NZドル→1.190↑
・ユーロ/豪ドル→1.421↓
・豪ドル/スイス→0.863↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=6月21日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、5営業日続伸
日経株価の反発上昇で、揉み合っていたドル円も大きく上昇。98円で何度も戻されるも、米国の長期金利の上昇などもあり、全般的にドル買いが優勢な流れで、堅調推移。引けにかけてNYダウがプラスに転じたことを受けて、高値圏で引けた
ユーロドルは、大幅続落
NY入りで、ドル買いが加速。欧米の株式市場の下落でドル買い・ユーロ売りが優勢な流れとなって下値を試す展開。ギリシャ懸念でのユーロ売りや米国の長期金利の上昇も下落を後押し。NY午後には、米国の株式市場の反発などで一時は下落の戻しが優勢になるも、引けにかけて再度売られた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月21日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリアと英国の議事録、スイスと米国の金融政策の発表が行われました。
来週は、主要国の金融政策の発表は予定されていません。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月11日は、据え置きで、量的緩和策も維持
→議事録は5月22日分を6月14日に発表済み
→議事録は6月11日分を7月17日に発表予定
&次回は、7月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月19日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、量的緩和策の早期縮小を示唆した
→議事録は7月10日に発表予定
&次回は、7月31日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁がECBの追加姿勢の維持や経済見通しの下振れの可能性に言及するも追加的な金融緩和の可能性を否定した
&次回は、7月4日
◆英国→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、資産買い入れプログラムの規模も据え置き
→議事録は6月19日に発表済み
&次回は、7月4日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回6月4日は、据え置きで、政策金利のスタンスは当面適切なままである、インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性、と言及
→議事録は6月18日に発表済み
&次回は、7月2日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回6月13日は、据え置きで、政策金利は2013年度内には変更はない見通し
&次回は、7月25日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
■□■最新!スワップ金利調査(6月21日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を97.50円として計算
→→→随時更新の【主要FX会社スプレッド比較】はこちら
→→→毎週更新の【主要FX会社スワップ金利比較】はこちら
→→→随時更新の【1000通貨単位で取引出来るFX会社】はこちら
→→→随時更新の【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】はこちら
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング