【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★6日14日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[6月15日18時42分]
【6月17日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★9千円DMM■4千クリック証券■3千FXCM+FXTS+サイバーFX+外為Online
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(6月14日クローズ時点)■□
【週末=6月14日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15070.18 -105.90
・ナス→3423.56 -21.81
・英FT100→6308.26 +3.63
・独DAX→8127.96 +32.57
・CME.N225→12665.00 -495.00
・金→1387.60 +9.80
・原油→97.85 +1.16
・ドル/円→94.2↓
・ユーロ/ドル→1.335↓
・ポンド/ドル→1.571→
・ドル/スイス→0.921→
・ユーロ/円→125.7↓
・ポンド/円→148.0↓
・スイス/円→102.2↓
・カナダ/円→92.6↓
・豪ドル/円→90.1↓
・NZドル/円→75.8↓
・ユーロ/ポンド→0.849↓
・ユーロ/スイス→1.230↓
・ポンド/スイス→1.447↓
・豪ドル/ドル→0.957↓
・豪ドル/NZドル→1.189→
・ユーロ/豪ドル→1.394↓
・豪ドル/スイス→0.882↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=6月14日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、続落で大きく下値を試した後に多少反発するも、安値圏で引けた
米国の経済指標の悪い結果で、米国の株式市場が大きく下落し、リスク回避の流れのドル売り・円買いが優勢に。ロンドンフィキシングでの、円買い・ドル売りもドル円の下落を後押しし、一時94円割れまで。その後は、次の週にFOMCを控えて多少反発して揉み合うも、結局は94円台前半の安値圏で引けた
ユーロドルは、小幅反落で、5営業日続騰とならず
欧州市場で、ユーロ売り・ドル買いの流れが優勢になり、下落して一時1.33割れまで。NY市場での米国の経済指標の悪い結果でドル売りの流れが優勢になり、上値を試す。その後は、週末を控えてポジション調整的な動きも出るが、結局はジリジリとユーロ買い・ドル売りヨリの流れが優勢となって、前日と比べて小幅続落ながらも高値圏で引ける
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月14日クローズ時点)■□
今週は、日本の議事録と、ニュージーランドと日本の金融政策の発表が行われました。
来週は、オーストラリアと英国の議事録、スイスと米国の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月11日は、据え置きで、金融緩和策を維持
→議事録は5月22日分を6月14日に発表済み
→議事録は6月11日分を7月17日に発表予定
&次回は、7月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表済み
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁がECBの追加姿勢の維持や経済見通しの下振れの可能性に言及するも追加的な金融緩和の可能性を否定した
&次回は、7月4日
◆英国→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、資産買い入れプログラムの規模も据え置き
→議事録は6月19日に発表予定
&次回は、7月4日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回6月4日は、据え置きで、政策金利のスタンスは当面適切なままである、インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性、と言及
→議事録は6月18日に発表予定
&次回は、7月2日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回6月13日は、据え置きで、政策金利は2013年度内には変更はない見通し
&次回は、7月25日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
■□■最新!スワップ金利調査(6月11日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を100.00円として計算
→→→随時更新の【主要FX会社スプレッド比較】はこちら
→→→毎週更新の【主要FX会社スワップ金利比較】はこちら
→→→随時更新の【1000通貨単位で取引出来るFX会社】はこちら
→→→随時更新の【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】はこちら
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング