6月11日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】サイバーエージェントFX[MT4]が新たにHKD/JPYなど9取引通貨ペアを追加し、合計21種類に【2】セントラル短資FXのミラートレーダーの口座開設&1千通貨の取引で8000円【3】トレイダーズ証券[くりっく365]が9月中旬に「みんなの365」取扱いを終了
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【6月11日6時52分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時58分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=6月10日
・NYダウ→15238.59 -9.53
・ナス→3473.77 +4.55
・英FT100→6400.45 -11.54
・独DAX→8307.69 +53.01
・CME.N225→13570.00 +330.00
・金→1386.00 +3.00
・原油→95.77 -0.26
・ドル/円→98.7↑
・ユーロ/ドル→1.326↑
・ポンド/ドル→1.557→
・ドル/スイス→0.933↓
・ユーロ/円→130.9↑
・ポンド/円→153.8↑
・スイス/円→105.7↑
・カナダ/円→96.8↑
・豪ドル/円→93.4↑
・NZドル/円→78.0↑
・ユーロ/ポンド→0.851→
・ユーロ/スイス→1.238↑
・ポンド/スイス→1.454→
・豪ドル/ドル→0.946↓
・豪ドル/NZドル→1.197↓
・ユーロ/豪ドル→1.400↑
・豪ドル/スイス→0.883↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、大幅上昇
日本株が大きく上昇したことで、リスク回避の巻き戻しなどで、円売り・ドル買いが優勢な流れで上値を試す展開。米格付け会社による米国の格付けの引き上げなどで更に上昇して、99円前半まで。その後は、NYダウが軟調となったことや翌日に日銀金融政策決定会合を控えていることなどから、揉み合いが主体に
ユーロドルは、反発上昇
ドル買いが選好したが、NY市場で反発してユーロ買いが優勢となって、上値を試す展開。上昇後は高値圏で揉み合った
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※6月10日朝更新)
※米・雇用統計発表明けで見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】6月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『黒田日銀総裁の記者会見』、そして『ドル円の反発上昇の流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅ローン貸出
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
への注目度が高い。
これら以外では、
・中国が休場(11日・12日開催)
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和[QE]早期解除への思惑(金融政策)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・欧州債務問題への思惑
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
中国の市場が本日・明日と休場となる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、米国の雇用統計の発表後に相場が大きくドル買いヨリに傾き、それまでの相場の流れが一変した。
週明けの為替相場は、ドル円は上昇を加速させ、ユーロドルは反発上昇している。
本日の為替相場は、ドル円の反発上昇の流れの行方に最大限の注意を払いつつ、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、米国の量的緩和[QE]早期解除への思惑、金融市場のリスク許容度、米国の国債市場と長期金利の動向、金融当局者や要人による発言、欧州の金融政策への思惑などにも注目したい。
その他、BOJ政策金利&声明発表や黒田日銀総裁の記者会見も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)住宅ローン貸出
→発表での豪ドルへの影響はなかなか
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→注目度は高いが、相場への影響は内容次第
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表でのポンドへの影響はなかなか
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
米国の雇用統計発表後の動向で相場の流れが大きく変わった
引き続き、この流れについてイキたい
本日の戦略は以下
∀今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・様子見
■ユーロドル
・様子見
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・ロング
■ユーロドル
・様子見
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。