【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5日31日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[6月1日12時00分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(5月31日クローズ時点)■□
■週末=5月31日
・NYダウ→15115.57 -208.96
・ナス→3455.91 -35.38
・英FT100→6583.09 -73.90
・独DAX→8348.84 -51.36
・CME.N225→13465.00 -365.00
・金→1393.00 -19.00
・原油→91.97 -1.64
・ドル/円→100.4↓
・ユーロ/ドル→1.299↓
・ポンド/ドル→1.519↓
・ドル/スイス→0.954→
・ユーロ/円→130.5↓
・ポンド/円→152.5↓
・スイス/円→105.1↓
・カナダ/円→96.9↓
・豪ドル/円→96.1↓
・NZドル/円→79.8↓
・ユーロ/ポンド→0.855→
・ユーロ/スイス→1.241↓
・ポンド/スイス→1.451→
・豪ドル/ドル→0.958↓
・豪ドル/NZドル→1.204↑
・ユーロ/豪ドル→1.357↑
・豪ドル/スイス→0.914↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月31日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、続落で大幅下落、安値圏で引ける
リスク回避の流れが主体で上値が重く、何度も下値を試す展開。米国の経済指標の良い結果でのドル買いや月末のドル買い需要などで堅調になる場面もあったが、NY午後にNYダウが大きく下落+米国の長期金利も下落したことで、ドル円は再度下値を試して安値圏で引けた
ユーロドルは、反落して、大きめに下落
欧州株の下落やECBの金融政策への思惑でユーロ売りが優勢の展開になり、下値を試す展開。NY市場で米国の経済指標の良い結果でのドル買いなどで更に下値を試したが、NY午後は反発が優勢となって多少戻して引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月31日クローズ時点)■□
今週は、日本の議事録と、カナダの金融政策の発表が行われました。
来週は、オーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月22日は、据え置き&金融緩和策を維持
→議事録は4月26日分を5月27日に発表済み
→議事録は5月22日分を6月14日に発表予定
&次回は、6月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表済み
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回5月2日は、0.25%引き下げで、ドラギECB総裁が更なる引き下げやマイナスの預金金利の導入の可能性も示唆
&次回は、6月6日
◆英国→0.50%
↑前回5月9日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は5月22日に発表済み
&次回は、6月6日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回5月7日は、サプライズ的に0.25%引き下げて、為替相場は高水準にあると改めて表明
→議事録は5月21日に発表済み
&次回は、6月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
■□■最新!スワップ金利調査(5月31日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.00円として計算
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