5月27日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月27日6時41分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時24分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=5月24日
・NYダウ→15302.10 +8.06
・ナス→3459.14 -0.27
・英FT100→6654.34 -42.45
・独DAX→8305.32 -46.66
・CME.N225→14330.00 -500.00
・金→1386.60 -5.20
・原油→94.15 -0.10
・ドル/円→101.2↓
・ユーロ/ドル→1.293→
・ポンド/ドル→1.512→
・ドル/スイス→0.962↓
・ユーロ/円→130.8↓
・ポンド/円→153.0↓
・スイス/円→105.2→
・カナダ/円→98.0↓
・豪ドル/円→97.7↓
・NZドル/円→81.9↓
・ユーロ/ポンド→0.855→
・ユーロ/スイス→1.243↓
・ポンド/スイス→1.454↓
・豪ドル/ドル→0.965↓
・豪ドル/NZドル→1.192↓
・ユーロ/豪ドル→1.339↑
・豪ドル/スイス→0.928↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、世界の株式市場の下落が継続して、大幅続落
ドル売り・円買いの流れの流れが優勢な地合いで、株式市場の下落継続でのリスク回避の流れが加速して、ドル売り・円買いも加速し、ドル円は始終軟調でジリジリと下値を試す展開となって、安値引け
ユーロドルは、方向感なく、揉み合いに終始
欧州市場でドイツの経済指標が良かった事から上値を試したが、戻されてイッテコイ。その後は、米国の長期金利の低下でのドル売りやECBの金融成句への思惑でのユーロ売りなどが重なって、方向感が定まらずに揉み合いに終始した
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※5月23日朝更新)
※大きなイベント消化&大変動で見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】5月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本の株式市場の暴落の行方とその影響』と『ドル円の調整入りでの動向』、そして『英国と米国が休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事録公表(4月26日開催分)
への注目度が高い。
これら以外では、
・英国と米国が休場
・日本の株式市場の暴落の行方とその影響
・ドル円の調整入りでの動向(日本株の暴落などでリスク回避のドル売り・円買いヨリ)
・米国の量的緩和[QE]早期解除観測での影響(金融政策への思惑)
・主要な株式市場の動向(バーナンキFRB議長の発言で軟調に)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・金や原油などの商品市場の動向
・日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日だが、英国と米国が休場。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、22日のバーナンキFRB議長の議会証言及びFOMC議事録公表後に世界の株式市場が大きく下落して、ドル円も大幅下落となり、その後も調整局面となっている。
週明けの為替相場は、早朝にドル買い・円売りヨリに傾いていたが、その後は先週の終値付近でアジア市場に引き継いでいる。
英国と米国が休場の本日の為替相場は、引き続き、日本の株式市場の暴落の行方とその影響とドル円の調整入りでの動向に最大限に注視しつつ、現在の為替相場の焦点である米国の量的緩和[QE]早期解除観測での影響、主要な株式市場の動向、金融市場のリスク許容度、米国の国債市場と長期金利の動向、金融当局者や要人による発言、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事録公表(4月26日開催分)
→注目度は高いが反応は限定的か。それよりも、日本の株式市場の動向が重要
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→英国も米国も休場で相場は動意薄の可能性が高い
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
本日は、金融市場の主要となる英国と米国が休場のため、
東京市場での日本株の影響での為替相場の動きを多少いじる以外は、
大人しく様子見としたい
∀今日のスイング用戦略
様子見
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
様子見
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