【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5日24日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[5月25日15時39分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(5月24日クローズ時点)■□
■週末=5月24日
・NYダウ→15302.10 +8.06
・ナス→3459.14 -0.27
・英FT100→6654.34 -42.45
・独DAX→8305.32 -46.66
・CME.N225→14330.00 -500.00
・金→1386.60 -5.20
・原油→94.15 -0.10
・ドル/円→101.2↓
・ユーロ/ドル→1.293→
・ポンド/ドル→1.512→
・ドル/スイス→0.962↓
・ユーロ/円→130.8↓
・ポンド/円→153.0↓
・スイス/円→105.2→
・カナダ/円→98.0↓
・豪ドル/円→97.7↓
・NZドル/円→81.9↓
・ユーロ/ポンド→0.855→
・ユーロ/スイス→1.243↓
・ポンド/スイス→1.454↓
・豪ドル/ドル→0.965↓
・豪ドル/NZドル→1.192↓
・ユーロ/豪ドル→1.339↑
・豪ドル/スイス→0.928↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月24日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、世界の株式市場の下落が継続して、大幅続落
ドル売り・円買いの流れの流れが優勢な地合いで、株式市場の下落継続でのリスク回避の流れが加速して、ドル売り・円買いも加速し、ドル円は始終軟調でジリジリと下値を試す展開となって、安値引け
ユーロドルは、方向感なく、揉み合いに終始
欧州市場でドイツの経済指標が良かった事から上値を試したが、戻されてイッテコイ。その後は、米国の長期金利の低下でのドル売りやECBの金融成句への思惑でのユーロ売りなどが重なって、方向感が定まらずに揉み合いに終始した
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月24日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、英国、米国の議事録と、日本、南アフリカの金融政策の発表が行われました。
来週は、日本の議事録と、カナダの金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月22日は、据え置き&金融緩和策を維持
→議事録は4月26日分を5月27日に発表予定
→議事録は5月22日分を6月14日に発表予定
&次回は、6月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表予定済み
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回5月2日は、0.25%引き下げで、ドラギECB総裁が更なる引き下げやマイナスの預金金利の導入の可能性も示唆
&次回は、6月6日
◆英国→0.50%
↑前回5月9日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は5月22日に発表予定済み
&次回は、6月6日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月17日は、据え置きで、「しばらくの間は適正」と言及
&次回は、5月29日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回5月7日は、サプライズ的に0.25%引き下げて、為替相場は高水準にあると改めて表明
→議事録は5月21日に発表予定済み
&次回は、6月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
■□■最新!スワップ金利調査(5月21日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を102.50円として計算
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