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5月14日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[外貨ex]が取引でキャッシュバックが最大300万円に【2】DMM.com証券がスマートフォンからの取引で顧客全員に1000円を7月末まで【3】ロンナルフォレックスが他社乗換で3千円をプラスで合計1万円に
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月14日6時19分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時11分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)鉱工業生産
・21時30分:米)輸入物価指数
その他、注目点及び懸念点など
EU財務相会合
ドル円の100円上抜け後の動向
ドル買いが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(主要国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
米国の国債市場や長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
日本の国債市場の動向
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向

5月14日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
EU財務相会合
07:45 ニュージーランド NZ)第1四半期小売売上高 +0.8% +2.1%
08:01 英国 英)RICS住宅価格 × +2% -1%
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
× +0.1% +0.1%
-0.2% -0.5%
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - -21.5%
ドイツ 独)卸売物価指数
[前月比/前年比]
× - -0.2%
- +0.3%
ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
-0.5% -0.5%
+1.2% +1.2%
米国 米)プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 B 要人発言
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+40.0 +36.3
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- +24.9
ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.5% +0.4%
-2.0% -3.1%
21:30 米国 米)輸入物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB -0.5% -0.5%
-3.1% -2.7%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=5月13日
NYダウ→15091.68 -26.81
ナス→3438.79 +2.21
英FT100→6631.76 +6.78
独DAX→8279.29 +0.70
CME.N225→14910.00 +115.00
金→1434.30 -2.30
原油→95.17 -0.87

ドル/円→101.80
ユーロ/ドル→1.297
ポンド/ドル→1.530
ドル/スイス→0.957

ユーロ/円→132.1
ポンド/円→155.7
スイス/円→106.3

カナダ/円→100.7
豪ドル/円→101.3
NZドル/円→83.9

ユーロ/ポンド→0.848
ユーロ/スイス→1.242
ポンド/スイス→1.465

豪ドル/ドル→0.995
豪ドル/NZドル→1.206
ユーロ/豪ドル→1.303
豪ドル/スイス→0.953
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、小幅上昇。
ドル買い・円売り方向に少し窓を明けて始まった後は、上値を試して102円超えで大幅上昇。しかし、その後は利益確定での調整が主体となって、101円MID~HIGHのレンジ内での推移となった。引き続き、ドル買い・円売りの流れで上昇圧力は強いものの、米国の株式市場が軟調だったことから、伸び悩んだ

ユーロドルは、横這い。
ドル買い・ユーロ売りの流れで一時下値を試すも、買い戻しで戻されてイッテコイとなった後は、レンジ内で方向感のない推移となった


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※5月14日朝更新)

・ドル買いが優勢な流れが発生中
・円先安観が台頭し、円売り・ドル買いの流れが強い
・ドル円が100円大台乗せ後も続伸
・米国の株式市場は依然として強く、史上最高値を更新中
・↑の影響で、リスク選好の流れが優勢
・米国の長期金利の動向に反応しやすい(米国の長期金利が上昇傾向に)
・米国の金融政策への思惑(米国の量的緩和早期解除観測が台頭)
・米国の経済指標の結果に反応しやすい
・欧州債務問題やキプロス問題は燻り続けているが、ユーロ売りには結びつきにくい状況
・欧州の金融政策への思惑


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】5月10日クローズ】(※毎週土曜)
[5月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『ドル買いが優勢な流れの行方』、そして『ドル円の100円上抜け後の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)輸入物価指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
※2・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)鉱工業生産
に注目が集まる。

これら以外では、
EU財務相会合
ドル円の100円上抜け後の動向
ドル買いが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(主要国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
米国の国債市場や長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
日本の国債市場の動向
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。


★★★

本日は、EU財務相会合が開催される。

米国の経済指標の発表は、輸入物価指数ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週後半にかけて、大きくドル買いに傾いた。ドル円は大きく上昇して102円手前まで上昇し、ユーロドルは下値を試した。

本日の為替相場は、ドル円もユーロドルも小幅ドル買いで窓を空けてスタートした後は、ドル円は上値を試した後に失速してレンジ内で調整、ユーロドルは下値を試した後にイッテコイで戻されてレンジ内での方向感のない推移となった。

週明け月曜日の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの行方ドル円の100円上抜け後の動向に最大限の注意を払いつつ、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑米国の国債市場や長期金利の動向に注目したい。

★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
「輸入物価指数」とは、約4000のモノを調査対象とした輸入時点での物価水準のインデックス。2000年を100とした輸入を限定としたインフレ動向だが、発表時期が早いため先行指標になり得る。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・18時00分:独)ZEW景況感調査
「ドイツのZEW景況感調査」とは、「IFO景況指数」と共にユーロ圏の経済指標の中で最も注目度の高いものの1つ。相場が動くキッカケにされやすい。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
発表での影響は非常に大きい

・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)鉱工業生産
ドイツのZEWがメインで、発表での影響は非常に大きい。欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:米)輸入物価指数
米国の経済指標はこれぐらい。発表での注目度及び影響度はまずまずだが、現在の相場が経済指標で大きめに動いているため、株式市場の動向と共に注目したい

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

基本的な戦略及びスタンスを維持

ドル円は多少調整が入るかもしれないが、
基本的な方向性は上で上昇余地はまだあると考える

ドル円をメインで、戦略は以下

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・押し目買い&上昇追随買い
■ユーロドル
・様子見
■ユーロ円
・押し目買い

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・ロングで
■ユーロドル
・ショートヨリ
■ユーロ円
・ロングヨリ

注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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