5月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】ロンナルフォレックスが他社からの乗り換えで最大1万円【2】インヴァスト[シストレ24]がキャッシュバックを5千円に【3】SBIFXトレードがドル円50万通貨まで0.29銭を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月6日6時13分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時12分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=5月3日
・NYダウ→14973.96 +142.38
・ナス→3378.63 +38.01
・英FT100→6521.46 +60.75
・独DAX→8122.29 +160.58
・CME.N225→14200.00 +290.00
・金→1464.20 -3.40
・原油→95.61 +1.62
・ドル/円→99.0↑
・ユーロ/ドル→1.311↑
・ポンド/ドル→1.557↑
・ドル/スイス→0.935→
・ユーロ/円→129.9↑
・ポンド/円→154.2↑
・スイス/円→105.9↑
・カナダ/円→98.2↑
・豪ドル/円→102.2↑
・NZドル/円→84.5↑
・ユーロ/ポンド→0.842→
・ユーロ/スイス→1.227↑
・ポンド/スイス→1.456↑
・豪ドル/ドル→1.032↑
・豪ドル/NZドル→1.209↑
・ユーロ/豪ドル→1.271↓
・豪ドル/スイス→0.965↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、続伸で大幅上昇。
米国の雇用統計発表前にジリジリと上値を試す展開。実際の米国の雇用統計発表では、その良い結果で、ドル買い・円売りが加速して大きく上昇して99円台乗せ。その後は、IMS非製造業の発表などで多少振れるも、NYクローズまで揉み合いが優勢に
ユーロドルは、反発で大幅上昇。
欧州要人のECB金融政策に関する発言で、ユーロ買い戻しが優勢となって上昇。米国の雇用統計の良い結果でドル買いが加速して、急落で1.30前半まで下
落。しかし、その後直ぐに、欧米の株式市場の大幅上昇なでのリスク選好の流れで買い戻されて、結局は発表前のレベルに戻された。そこから、NYクローズま
では揉み合いに終始
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※5月6日朝更新)
・5月3日(金)の米国の雇用統計の発表では、ドル円は上値を試し、ユーロドルは下落後にイッテコイで戻した
・円先安観が台頭し、円売り・ドル買いの流れが非常に強い
・米国の株式市場は依然として強く、史上最高値を更新中
・↑の影響で、リスク選好の流れが優勢
・ドル円の100円の大台が再度焦点に
・米国の経済指標の結果に反応しやすい
・欧州債務問題やキプロス問題は燻り続けているが、ユーロ売りには結びつきにくい状況
・米国の長期金利の動向に反応しやすい
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】5月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの影響』と『主要な株式市場の動向』、そして『ドル円の100円再トライでの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・18時00分:欧)小売売上高
・21時30分:加)住宅建設許可
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
これら以外では、
・『米国の雇用統計』発表明けでの動向
・日本と英国が休場
・週明け月曜日
・明日に『RBA政策金利&声明発表』を控える点
・ドル円の100円再トライでの動向
・主要な株式市場の動向(欧米が主体)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・米国の長期金利の動向
・欧州債務問題への思惑
・キプロス問題での影響
・日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
・欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。
★★★
『米国の雇用統計』発表明けの週明け月曜日だが、日本と英国が休場。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、週末の米国の雇用統計の発表でドル円は大きく上昇し、ユーロドルは大幅下落後に反発してイッテコイとなった。
週明けの為替相場は、円売り&リスク選好の流れが継続し、ドル円もユーロドルも小幅だが上昇してスタートしている。
週明けの為替相場は、『米国の雇用統計』発表明けでの影響に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点であるドル円の100円再トライでの動向、主要な株式市場の動向、金融市場のリスク許容度に注目したい。
その他、日本と英国が休場で、注目度の高い米国の経済指標発表が行われない点にも要注意。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での影響は非常に大きい
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
→注目度はなかなか。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい為、注意
・18時00分:欧)小売売上高
→注目度はなかなか。欧州市場が動き出すキッカケになる可能性
・21時30分:加)住宅建設許可
→注目度はまずまず
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→注目度は言及次第
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→注目度はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
米・雇用統計の発表で、市場コンセンサスより良い結果が出た
ドル円は、ドル買い・円売りで大幅上昇
ユーロドルは、ドル買いで大幅下落後に、ユーロ買いで反発上昇してイッテコイ
敢えて語らずとも、
この動きや方向性が、現在の為替相場の流れを如実に表していると考える
よって戦略は以下
∀今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・押し目買い
■ユーロドル(メインではない)
・様子見
■ユーロ円(メインではない)
・押し目買い
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・ロングヨリ
■ユーロドル(メインではない)
・ロングヨリ
■ユーロ円(メインではない)
・ロングヨリ
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント
注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。