【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5日3日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[5月4日14時6分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(5月3日クローズ時点)■□
■週末=5月3日
・NYダウ→14973.96 +142.38
・ナス→3378.63 +38.01
・英FT100→6521.46 +60.75
・独DAX→8122.29 +160.58
・CME.N225→14200.00 +290.00
・金→1464.20 -3.40
・原油→95.61 +1.62
・ドル/円→99.0↑
・ユーロ/ドル→1.311↑
・ポンド/ドル→1.557↑
・ドル/スイス→0.935→
・ユーロ/円→129.9↑
・ポンド/円→154.2↑
・スイス/円→105.9↑
・カナダ/円→98.2↑
・豪ドル/円→102.2↑
・NZドル/円→84.5↑
・ユーロ/ポンド→0.842→
・ユーロ/スイス→1.227↑
・ポンド/スイス→1.456↑
・豪ドル/ドル→1.032↑
・豪ドル/NZドル→1.209↑
・ユーロ/豪ドル→1.271↓
・豪ドル/スイス→0.965↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月3日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、続伸で大幅上昇。
米国の雇用統計発表前にジリジリと上値を試す展開。実際の米国の雇用統計発表では、その良い結果で、ドル買い・円売りが加速して大きく上昇して99円台乗せ。その後は、IMS非製造業の発表などで多少振れるも、NYクローズまで揉み合いが優勢に
ユーロドルは、反発で大幅上昇。
欧州要人のECB金融政策に関する発言で、ユーロ買い戻しが優勢となって上昇。米国の雇用統計の良い結果でドル買いが加速して、急落で1.30前半まで下落。しかし、その後直ぐに、欧米の株式市場の大幅上昇なでのリスク選好の流れで買い戻されて、結局は発表前のレベルに戻された。そこから、NYクローズまでは揉み合いに終始
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月3日クローズ時点)■□
今週は、日本の議事録と、ユーロ圏と米国の金融政策の発表が行われました。
来週は、オーストラリアと英国の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月26日は、据え置き&追加金融緩和策を維持で、サプライズはなし
→議事録は5月27日に発表予定
&次回は、5月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表予定
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回5月2日は、0.25%引き下げで、ドラギECB総裁が更なる引き下げやマイナスの預金金利の導入の可能性も示唆した
&次回は、6月6日
◆英国→0.50%
↑前回4月4日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は4月17日に発表済み
&次回は、5月9日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月17日は、据え置きで、「しばらくの間は適正」と言及
&次回は、5月29日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回4月2日は、据え置きも、「現在のインフレ見通しに基づくと、一段の利下げ余地がある」と言及
→議事録は4月16日に発表済み
&次回は、5月7日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回3月20日は、据え置き
&次回は、5月23日
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※ドル円を98.00円として計算
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