【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★4日26日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[4月27日11時26分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(4月26日クローズ時点)■□
■週末=4月26日
・NYダウ→14712.55 +11.75
・ナス→3279.26 -10.73
・英FT100→6426.42 -16.17
・独DAX→7814.76 -18.10
・CME.N225→13850.00 -200.00
・金→1453.60 -8.40
・原油→93.00 -0.64
・ドル/円→98.0↓
・ユーロ/ドル→1.303↑
・ポンド/ドル→1.548↑
・ドル/スイス→0.943↓
・ユーロ/円→127.7↓
・ポンド/円→151.6↓
・スイス/円→103.9↓
・カナダ/円→96.3↓
・豪ドル/円→100.7↓
・NZドル/円→83.1↓
・ユーロ/ポンド→0.842→
・ユーロ/スイス→1.228→
・ポンド/スイス→1.459→
・豪ドル/ドル→1.028→
・豪ドル/NZドル→1.212↑
・ユーロ/豪ドル→1.267↑
・豪ドル/スイス→0.969↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=4月26日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大幅下落。日銀金融政策決定会合絡みのイベント消化で材料出尽くしの円買い・ドル売りの流れが強まる。リスク回避の流れやドル売り優勢の地合い、日本のGW前のポジション調整などで、一時97円半ばまで下落。その後は、週末の調整やNYダウの動向で上下するも、再度軟調になって引けた
ユーロドルは、小幅に反発上昇。スペインへの不安から一時ユーロ売りが強まり下値を試すも、反発上昇してイッテコイ。ドル売りが優勢な地合いもサポート要因。その後は、欧州の株式市場が軟調ながらも、前日終値レベルでの揉み合いとなり方向感を欠いた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(4月26日クローズ時点)■□
今週は、ニュージーランドと日本の金融政策の発表が行われました。
来週は、日本の議事録と、ユーロ圏と米国の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月26日は、据え置き&追加金融緩和策を維持で、サプライズはなし
→3月7日分の議事録は4月9日に発表済み
→4月4日分の議事録は5月2日を予定
&次回は、5月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月20日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は4月11日に発表済み
&次回は、5月1日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回4月4日は、据え置きも、経済見通しのリスクは下向き&キプロス支援の決意に言及
&次回は、5月2日
◆英国→0.50%
↑前回4月4日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は4月17日に発表済み
&次回は、5月9日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月17日は、据え置きで、「しばらくの間は適正」と言及
&次回は、5月29日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回4月2日は、据え置きも、「現在のインフレ見通しに基づくと、一段の利下げ余地がある」と言及
→議事録は4月16日に発表済み
&次回は、5月7日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回3月20日は、据え置き
&次回は、5月23日
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※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
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※ドル円を98.00円として計算
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