4月25日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月25日7時21分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時16分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.1銭SBIFXトレード0.2銭外為ジャパン0.3銭GMOクリック証券/DMM証券
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=4月24日
・NYダウ→14676,30 -43.16
・ナス→3269.65 +0.32
・英FT100→6431.76 +25.64
・独DAX→7759.03 +100.82
・CME.N225→13975.00 +165.00
・金→1423.70 +14.90
・原油→91.43 +2.25
・ドル/円→99.5→
・ユーロ/ドル→1.302→
・ポンド/ドル→1.526↑
・ドル/スイス→0.947↑
・ユーロ/円→129.5↑
・ポンド/円→151.8↑
・スイス/円→105.0↓
・カナダ/円→97.0→
・豪ドル/円→102.3↑
・NZドル/円→84.3↑
・ユーロ/ポンド→0.853→
・ユーロ/スイス→1.233↑
・ポンド/スイス→1.445↑
・豪ドル/ドル→1.028↑
・豪ドル/NZドル→1.213↓
・ユーロ/豪ドル→1.266→
・豪ドル/スイス→0.974↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、下値は底堅く&上値は重く、99円半ばを中心としたレンジ内で力強く推移
ユーロドルは、弱い独・IFOの結果で一時下値を試すも底堅く反発して上昇。しかし、上値も重く失速して、レンジ内で方向感なく推移
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月23日朝更新)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『明日に日銀金融政策決定会合を控えての日本の金融政策への思惑や円先安観での動向』、そして『ドル円の100円大台を巡る攻防』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分:英)第1四半期GDP【速報値】
・翌7時45分:NZ)貿易収支
に注目が集まる。
これら以外では、
・五十日要因
・ニュージーランドとオーストラリアが祝日で休場
・米国の主要企業の決算発表→エクソンモービル、スターバックス、3M、ダウ・ケミカル、UPS、コノコ・フィリップス、ニューヨーク・タイムズ、その他
・米国の長期国債の入札が相次ぐ(23日・2年債、24日・5年債、25日・7年債)
・明日に『BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見』を控える点
・来週(5月1日)に『FOMC結果発表』を控える点
・来週(5月2日)に『ECB理事会結果発表』を控える点
・日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
・主要な株式市場の動向(欧米が主体)
・ドル円の100円大台を巡る攻防
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月1日にFOMC結果発表を控える)
・金や原油などの商品市場の動向
・欧州債務問題への思惑
・キプロス問題での影響
・米国の主要企業の決算発表が本格化
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
ニュージーランドとオーストラリアが祝日で休場で、25日の五十日。
米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業の決算発表は米国の株式市場に、米国の中長期の国債の入札は米国の長期金利(米国債)に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、週明けの金相場やNYダウの暴落で大きく上下し、週末のG20財務相・中央銀行総裁会議への思惑や結果でドル円は大きく上昇し、ユーロドルは上下に振れた。
今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも週明けから大きめに上下に振れていたが、昨日の相場では揉み合いで方向感のない動きとなった。
本日の為替相場は、ドル円の100円大台を巡る攻防に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向、明日に『BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見』を控えての日本の金融政策への思惑や円先安観での動向、金融市場のリスク許容度、金や原油などの商品市場の動向に注目したい。
その他、来週に『FOMC結果発表』や『ECB理事会結果発表』を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)第1四半期GDP【速報値】
→発表での影響は非常に大きい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→まずは発表での影響に注視しつつ、NYダウの動向にも
・翌7時45分:NZ)貿易収支
→発表での影響は大きめ
→急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
ドル円は、引き続き、100円大台を睨んでの取引となっている
引き続き・・・、と言いたいところだが、
明日に日銀金融政策決定会合を控えて、非常に難しい局面
ドル円にとってあまりにも大きなイベントとなるため、
ここは一旦様子見としたい
100円を上抜けるとしても・しなくても、それ程急ぐ必要はないと思われる
∀今日のスイング用戦略
■ドル円
・明日に日銀金融政策決定会合を控えるため、一旦様子見
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・明日に日銀金融政策決定会合を控えるため、一旦様子見
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注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。