4月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月18日6時8分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時5分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
低スプレッド★0.1銭SBIFXトレード0.2銭外為ジャパン0.3銭GMOクリック証券/DMM証券
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=4月17日
・NYダウ→14618.59 -138.19
・ナス→3204.67 -59.96
・英FT100→6244.21 -60.37
・独DAX→7503.03 -179.55
・CME.N225→13330.00 -60.00
・金→1382.70 -4.70
・原油→86.68 -2.04
・ドル/円→98.1↑
・ユーロ/ドル→1.303↓
・ポンド/ドル→1.524↓
・ドル/スイス→0.933↑
・ユーロ/円→127.8↓
・ポンド/円→149.5↓
・スイス/円→105.1↓
・カナダ/円→95.5→
・豪ドル/円→101.0↓
・NZドル/円→82.7→
・ユーロ/ポンド→0.855↓
・ユーロ/スイス→1.215→
・ポンド/スイス→1.422↑
・豪ドル/ドル→1.030↓
・豪ドル/NZドル→1.220↓
・ユーロ/豪ドル→1.265↓
・豪ドル/スイス→0.960↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、欧米の株式市場の大幅下落でのリスク回避の流れで、円買い・ドル売りが加速。大きく下値を試して97円台前半まで下落するも、日銀の政策への思惑などから反発してジリジリ上昇で上値を試す。結局は壮絶なイッテコイに
ユーロドルは、欧米の株式市場が大幅下落し、リスク回避の流れが加速。ユーロ売り・ドル買いで下値を試す展開。大きく下落した後は安値圏で揉み合い
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月15朝更新)
※流れが変化??見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『世界の株式市場の動向』と『金融市場のリスク許容度』、そして『G20財務相・中央銀行総裁会議で円や日本の方針に指摘が入るかどうかへの思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)モルガン・スタンレー決算発表
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)貿易収支
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・24時00分:加)カーニーBOC総裁の発言
に注目が集まる。
これら以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議(18日・19日開催)
・米国の主要企業の決算発表→グーグル、マイクロソフト、ベライゾン、ペプシコ、モルガン・スタンレー、AMD、その他
・為替以外の金融市場の動向(株式や国債・長期金利、金、原油などなど)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の金融政策への思惑
・米国の半期為替報告書での日本への言及による影響
・日本の金融政策への思惑(黒田新日銀総裁の元)
・キプロス問題での影響
・欧州債務問題への思惑
・米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表が本格化
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
今日・明日とG20財務相・中央銀行総裁会議が開催される。
米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数がメイン。
経済指標以外にも、モルガン・スタンレー決算発表が行われる。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、ドル円は大きく上値を試して100円間近まで上昇したが、週末に調整が主体となったところを米国の半期為替報告書での日本への言及などもあり、大きめに下落した。一方で、ユーロドルは上昇後に高値圏で揉み合いとなった。
今週の為替相場は、週明けの金相場やNYダウの暴落などの影響もあり、ドル円もユードルも大きめに上下している。
本日の為替相場は、ドル円の調整の行方やG20財務相・中央銀行総裁会議で円や日本の方針に指摘が入るかどうかへの思惑に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向、金融市場のリスク許容度、週明けに暴落した金相場の行方に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※2・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
「フィラデルフィア連銀景況指数」とは、フィラデルフィア地区における製造業の景況感を表す指数で、『1ヶ月前と比較した現状』と『6ヵ月後の期待』の11項目にわたるアンケートにおける良い/同じ/悪いの3択での回答を指数化しているもの。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※3・23時00分:米)景気先行指数
「景気先行指数」とは、景気総合指数である先行指数、一致指数、遅行指数の3種類のうちの1つ。既に発表された他の指標を合成してインデックス化されている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)貿易収支
→発表での影響はまずまず
・17時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→注目度も市場影響度も非常に大きい
・時間未定:米)モルガン・スタンレー決算発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
→3つの時間に3種類の経済指標と1つの大手金融機関の決算発表。経済指標はどれも注目度が高く、発表での影響も大きくなりやすく、発表に注目したい。NYダウの動向と共に
・24時00分:加)カーニーBOC総裁の発言
→言及次第で未知数
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
ドル円はNY時間で大幅に下落して97円前半を試した後に大きく反発して壮絶なイッテコイ
ユーロドルは始終軟調で大きく下落し、安値圏での揉み合いとなった
週明けの金の暴落以降の金融市場は何かおかしい
金暴落の影響が未だ残っているだけかもしれないが、
ガツガツトレードするためにはちゃんと見極めたいところ
本日も、
現在の相場の方向性が流動的であるため、NY市場での動きを見てから決めたい
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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∀今日のスイング用戦略
■ドル円
・慎重に押し目狙い
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・NY市場での動きを見てから
■ユーロドル
・NY市場での動きを見てから
注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。