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4月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFXが羊飼い限定と合わせて1万通貨の取引のみで2万4千円キャッシュバック【2】DMM.com証券が1万通貨取引で8000円を継続【3】外為ジャパンFXが西原宏一さんのメルマガ2ヶ月分を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月16日6時40分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時10分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)RBA議事録公表(4月2日開催分)
・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア
・17時30分:英)生産者物価指数【コア
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・22時15分:米)鉱工業生産
・翌7時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業の決算発表→ジョンソン&ジョンソン、コカ・コーラ、インテル、ゴールドマン・サックス、ヤフー、その他
金や株の暴落の行方とその影響
為替以外の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の半期為替報告書での日本への言及による影響
日本の金融政策への思惑(黒田新日銀総裁の元)
キプロス問題での影響
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑(17日にベージュブックが公表)
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表が本格化
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
明日に『米・地区連銀経済報告(ベージュブック)』が公表
18日・19日にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える点

4月16日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ジョンソン&ジョンソン、コカ・コーラ、インテル、ゴールドマン・サックス、ヤフー、その他
明日に『米・地区連銀経済報告(ベージュブック)』が公表
18日・19日にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える
10:30 オーストラリア 豪)新車販売台数
[前月比/前年比]
- ±0.0%
- +9.4%
オーストラリア 豪)RBA議事録公表(4月2日開催分)
→過去発表時[豪ドル円]
- -
11:55 オーストラリア 豪)デベルRBA総裁補佐の発言 要人発言
16:15 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
±0.0% +0.1%
-0.3% +0.1%
17:30 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.3% +0.7%
+2.8% +2.8%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +2.3% +2.3%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.7%
+3.3% +3.2%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +3.2% +3.2%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.3% +0.8%
+2.0% +2.3%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
+1.4% +1.3%
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+41.0 +48.5
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- +33.4
ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+1.2% +0.4%
+1.7% +1.7%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.4% +1.3%
未定 米国 米)ゴールドマン・サックス決算発表 A 大手金融決算
21:00 米国 米)ダドリーNY連銀総裁の発言 B 要人発言
21:30 カナダ 加)製造業出荷 +0.6% -0.2%
カナダ 加)国際証券取扱高 - +133.4億
米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 93.0万件 91.7万件
米国 ↑・建設許可件数 94.2万件 94.6万件
(93.9万件)
米国 米)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA ±0.0% +0.7%
+1.6% +2.0%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+2.0% +2.0%
22:00 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 B 要人発言
ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
22:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.2% +0.7%
(+0.8%)
米国 ↑・設備稼働率 B 78.4% 79.6%
(78.3%)
23:00 米国 米)ルー米財務長官の発言 B 要人発言
25:00 米国 米)デュークFRB理事の発言 B 要人発言
28:00 米国 米)イエレンFRB副議長の発言 B 要人発言

06:00
米国 米)コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁の発言 B 要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第1四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
+0.5% -0.2%
+0.9% +0.9%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=4月15日
NYダウ→14599.20 -265.86
ナス→3216.49 -78.46
英FT100→6343.60 -40.79
独DAX→7712.63 -32.14
CME.N225→13030.00 -420.00
金→1361.10 -140.30
原油→88.71 -2.58

ドル/円→96.7
ユーロ/ドル→1.304
ポンド/ドル→1.528
ドル/スイス→0.931

ユーロ/円→126.0
ポンド/円→147.7
スイス/円→103.8

カナダ/円→94.3
豪ドル/円→99.7
NZドル/円→81.2

ユーロ/ポンド→0.853
ユーロ/スイス→1.214
ポンド/スイス→1.423

豪ドル/ドル→1.031
豪ドル/NZドル→1.226
ユーロ/豪ドル→1.264
豪ドル/スイス→0.960
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、先週末の米半期為替報告書での日本への言及での円売り・ドル買いの巻き戻し、NYダウの下落や金相場の暴落でのリスク回避の円買い・ドル売りの加速で、大幅下落。

ユーロドルは、3営業日ぶりに下落。NYダウの下落や金相場の暴落でのリスク回避のユーロ売り・ドル買いでジリジリと下落後、安値圏で揉み合い


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月15朝更新)

流れが変化??見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月5日クローズ】(※毎週土曜)
[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『金や株の暴落の行方とその影響』と『世界の株式市場の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』や『ドル円の下落傾向の継続』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※3・22時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(4月2日開催分)
・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア
・17時30分:英)生産者物価指数【コア
※4・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・翌7時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
に注目が集まる。

これら以外では、
米国の主要企業の決算発表→ジョンソン&ジョンソン、コカ・コーラ、インテル、ゴールドマン・サックス、ヤフー、その他
金や株の暴落の行方とその影響
為替以外の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の半期為替報告書での日本への言及による影響
日本の金融政策への思惑(黒田新日銀総裁の元)
キプロス問題での影響
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑(17日にベージュブックが公表)
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表が本格化
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
明日に『米・地区連銀経済報告(ベージュブック)』が公表
18日・19日にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える点
などの要因も重要。


★★★

金や株が暴落している他、ボストンでのテロで為替相場も大きく動いている。

米国の経済指標は、消費者物価指数【コア】がメイン。
その他、住宅着工件数/建設許可件数鉱工業生産にも注目が集まる他、ゴールドマン・サックス決算発表も予定されている。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、ドル円は大きく上値を試して100円間近まで上昇したが、週末に調整が主体となったところを米国の半期為替報告書での日本への言及などもあり、大きめに下落した。一方で、ユーロドルは上昇後に高値圏で揉み合いとなった。

週明けの為替相場は、ドル円は、先週末の米半期為替報告書での日本への言及の影響が続いた他、NYダウや金相場が暴落でのリスク回避の円買い・ドル売りの加速で、大幅に下落した。ユーロドルは、リスク回避のユーロ売り・ドル買いでジリジリと下落後、安値圏で揉み合いとなり、3営業日ぶりに下落した。

本日の為替相場は、ドル円の下落の行方に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である金や株の暴落の行方とその影響米国の半期為替報告書での日本への言及による影響世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度キプロス問題での影響に注目したい。
為替も株も金も今までとは逆方向に大きく動いており、今後の流れを見極めたいところ。
また、明日にベージュブックの公表を控える他、週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える点も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
「住宅着工件数/建設許可件数」とは、住宅動向を示す経済指標。住宅問題は現在起こっている問題の根本をなす問題なので注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
「消費者物価指数」とは、小売・サービス価格の調査結果であり、インフレ系最重要指標のうちのひとつ。インフレ動向を見るために重要視され、金融政策にも大きな影響を与える。季節要因を受けやすく、変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコア指数が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・22時15分:米)鉱工業生産
「鉱工業生産」とは、鉱工業部門の生産動向に関するインデックス。製造業部門の生産性が分かり、景気全般の動向を見るために重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・18時00分:独)ZEW景況感調査
「ドイツのZEW景況感調査」とは、「IFO景況指数」と共にユーロ圏の経済指標の中で最も注目度の高いものの1つ。相場が動くキッカケにされやすい。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA議事録公表(4月2日開催分)
今後の金融政策への思惑次第

・17時30分:英)消費者物価指数【コア】
・17時30分:英)小売物価指数【コア
・17時30分:英)生産者物価指数【コア
CPIがメイン。注目度及び影響度は非常に大きい

・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
影響度は非常に大きい。欧州市場がこれで大きく動き出す可能性高し

・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
言及の内容次第も、反応しやすいので要注意

・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時15分:米)鉱工業生産
影相場の動くきっかけになりやすい。金や株と共に注視

・翌7時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
発表での影響度はカナリ高い




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

金と株が大暴落で、ドル円も大きく下落した

ここは、今までの相場観や戦略などは捨て去って、
頭をクリアにして臨みたい

ドル円をメインにショートヨリで利益を狙う
戻り売りチャンスを伺いつつ、
下落加速時にショートで追随したい
ただし、上下にボラが大きくなっているので
チャンスがあれば程度で無理はしない範囲で実行する


以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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今日のスイング用戦略
■ドル円
・様子見

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・ショートヨリで
※戻り売りチャンスを伺う&下落加速時にショートで追随
※上下にボラが大きくなっているのでチャンスがあれば程度で無理はしない範囲で実行


注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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