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4月5日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月5日7時12分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時15分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・18時00分:欧)小売売上高
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
その他、注目点及び懸念点など
RBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表』明けでの影響
中国が祝日で休場(清明節)
週末要因
五十日要因
為替以外の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
黒田新日銀総裁の施策への思惑
キプロス問題での影響
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

4月5日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
RBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表明け
中国が祝日で休場(清明節)
週末金曜日
5日の五十日
06:00 米国 米)イエレンFRB副議長の発言 B 要人発言
10:00 日本 日)黒田日銀総裁の発言 要人発言
14:00 日本 日)金融経済月報・基本的見解 - -
日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 91.9 91.6
97.3 95.0
18:00 ユーロ圏 欧)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.4% +1.2%
-1.2% -1.3%
19:00 ドイツ 独)製造業受注[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+1.1% -1.9%
(-2.5%)
-1.5% -2.5%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
+1.0億 -2.4億
カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
7.0% 7.0%
↑・雇用ネット変化 +0.65万人 +5.07万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +19.0万人 +23.6万人
↑・失業率 7.7% 7.7%
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -446億 -444億
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
52.5 51.1
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル]
C +150.00億 +161.51億
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=4月4日
NYダウ→14606.11 +55.76
ナス→3224.98 +6.38
英FT100→6344.12 -76.16
独DAX→7817.39 -57.36
CME.N225→13085.00 +830.00
金→1552.40 -1.10
原油→93.26 -1.19

ドル/円→96.3
ユーロ/ドル→1.293
ポンド/ドル→1.523
ドル/スイス→0.940

ユーロ/円→124.6
ポンド/円→146.7
スイス/円→102.5

カナダ/円→95.1
豪ドル/円→100.5
NZドル/円→81.1

ユーロ/ポンド→0.849
ユーロ/スイス→1.215
ポンド/スイス→1.432

豪ドル/ドル→1.043
豪ドル/NZドル→1.238
ユーロ/豪ドル→1.239
豪ドル/スイス→0.980
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅上昇。日銀の金融政策発表で怒濤の円売り、黒田日銀総裁の発言も後押しとなり、93円割れから96円台半ばまで上昇

ユーロドルは、下値を試した後反発して大幅上昇。ECB金融政策発表後にユーロ売りが加速するも、その後のドラギECB総裁のユーロ圏分裂の思惑への牽制でユーロが大きく買われた


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月5日朝更新)

・米国の雇用統計発表に大きな注目が集まっている
・日銀金融政策発表&黒田新日銀総裁の施策で大きく日本株高&円安に
・ECB金融政策発表&ECB総裁の発言でユーロが大きく売られる
・ドラギECB総裁のユーロ圏分裂の思惑への牽制でユーロが大きく買われる
・米国の株式市場は依然として強い
・キプロス問題は燻り続けている
・米国の長期金利の動向に反応しやすい
・米国の経済指標の結果に反応しやすい


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月29日クローズ】(※毎週土曜)
[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『BOJ、BOE、ECBの金融政策発表明けでの影響』と『世界の株式市場の動向』、そして『米国の雇用統計の発表』や『週末要因及びポジション調整』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
※2・21時30分:米)貿易収支
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
・18時00分:欧)小売売上高
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

これら以外では、
RBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表』明けでの影響
中国が祝日で休場(清明節)
週末要因
五十日要因
為替以外の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
黒田新日銀総裁の施策への思惑
キプロス問題での影響
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

週末金曜日5日の五十日で、RBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表明け
中国は昨日に引き続き清明節で休場

米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
その他、貿易収支も重要。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、日銀の金融政策発表で大きく円売り方向に加速したほか、ECB金融政策発表でユーロが大きく売られた後にドラギECB総裁のユーロ圏分裂の思惑への牽制でユーロが大きく買われた。

RBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表明けである本日は、引き続き、その影響と本日行われる米国の雇用統計発表に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点となっている世界の株式市場の動向黒田新日銀総裁の施策への思惑キプロス問題での影響金融市場のリスク許容度米国の長期金利の動向欧州債務問題への思惑に注目したい。
その他、週末要因及びポジション調整などにも気を付けたいところ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
「米国の雇用統計」とは、数ある経済指標の中でも最も市場の注目度や相場に与えるインパクトが大きい経済指標。「雇用統計」のなかでも一番 の注目は非農業部門雇用者数と失業率。予想とのブレが大きいこともあり、サプライズが起こりやすい。当月の数字と共に前月と前々月分の修正値も発表され、 相場を動かす材料となるため、注意が必要。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・21時30分:米)貿易収支
「貿易収支」とは、政府と民間の輸出額から輸入額を引いたもの。貿易赤字は経常収支の悪化に結びつく。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時00分:日)黒田日銀総裁の発言
発言内容に反応しやすい。要注意

・18時00分:欧)小売売上高
発表での影響はまずまず

・19時00分:独)製造業受注
発表での影響はまずまず

・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
・21時30分:米)貿易収支
米故国の雇用統計がメイン。この発表次第で全てが変わる可能性もあるため頭をクリアにして臨みたい

・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表での影響はまずまず




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

日銀の金融政策発表で怒濤の日本株上昇&円安加速
ドラギECB総裁のユーロ圏分裂の思惑への牽制でユーロが大きく買われた
そして、米国の株式市場は依然として強い

そんな中、本日に米国の雇用統計発表
戦略も何もない
この発表次第で全てが変わる可能性もあるため頭をクリアにして臨みたい


今日のスイング用戦略
■ドル円
・なし

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・米国の雇用統計発表次第で臨機応変に。発表後からNYクローズまでの動きを狙う


注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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