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3月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月22日6時57分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時56分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時00分:豪)景気先行指数
・18時00分:独)IFO景況指数
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
米国の主要企業の決算発表→ティファニー、その他
キプロス問題での影響
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

3月22日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末金曜日
米国の主要企業の決算発表→ティファニー、その他
08:00 オーストラリア 豪)景気先行指数
→過去発表時[豪ドル円]
- -0.1%
10:45 オーストラリア 豪)エディRBA総裁補佐の発言 要人発言
18:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
107.8 107.4
ドイツ ↑・IFO現況指数 110.5 110.2
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 105.0 104.6
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月21日
NYダウ→14421.49 -90.24
ナス→3222.60 -31.59
英FT100→6388.55 -44.15
独DAX→7932.51 -69.46
CME.N225→12515.00 -135.00
金→1613.80 +6.30
原油→92.45 -1.05

ドル/円→94.9
ユーロ/ドル→1.290
ポンド/ドル→1.517
ドル/スイス→0.946

ユーロ/円→122.4
ポンド/円→144.0
スイス/円→100.2

カナダ/円→93.6
豪ドル/円→99.1
NZドル/円→78.9

ユーロ/ポンド→0.850
ユーロ/スイス→1.220
ポンド/スイス→1.436

豪ドル/ドル→1.044
豪ドル/NZドル→1.255
ユーロ/豪ドル→1.245
豪ドル/スイス→0.988
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、日銀総裁の就任会見での材料出尽くしやキプロス問題でのリスク回避で、大幅下落

ユーロドルは、キプロス問題が再燃し、小幅下落


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月22日朝更新)

・キプロス問題が再燃
・キプロスショック以降、NYダウの上昇傾向に変化?
・新日銀総裁や日本の金融政策絡みの思惑はほぼ織り込み済み?
・米長期金利の動向でドル円が上下しやすい


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月15日クローズ】(※毎週土曜)
[3月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『キプロス問題での影響』と『世界の株式市場の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』と『週末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・08時00分:豪)景気先行指数
※1・18時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。

これら以外では、
週末要因
米国の主要企業の決算発表→ティファニー、その他
キプロス問題での影響
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

週末金曜日

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ユーロドルはレンジで上下し、ドル円は8日・雇用統計発表時の高値を更新した後に大きめに下落した。

今週の為替相場は、キプロス問題やFOMC結果発表絡みで大きく上下している。一旦収まりつつあったキプロス問題が再燃し、金融市場に大きな影響を与えている。

週末金曜日の本日は、キプロス問題での影響に最大限の注意を払いながら、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑にも注目。
史上最高値を更新し続けた後にキプロス問題で上下しているNYダウの方向性が重要となりやすい。
その他、週末要因やポジション調整にも気を付けたいところ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・18時00分:独)IFO景況指数
「ドイツのIFO景況指数」とは、ZEW景況指数とともに欧州の指標の中で最も注目度が高いもの。約1万社の企業の役員への調査結果を指数化。現況指数と期待指数があり、景況指数はその平均で表される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時00分:豪)景気先行指数
発表での影響は大きめ

・18時00分:独)IFO景況指数
注目度の影響度も非常に大きい。欧州市場で動き出すキッカケになりやすい

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

週明けの為替相場は、
ドル円は大幅下落&ユーロドルは小幅下落
キプロス問題が再燃して、NYダウが大きく下落
ユーロ売り&リスク回避の流れが優勢に
ドル円は、日銀総裁の就任会見などの材料出尽くしでも下落
ユーロは売られるも底堅い

昨日は、
FOMC結果発表後のドル円の上昇がその後も続くと考えたが、
キプロス問題の再燃や日銀総裁絡みの材料出尽くし感からドル円は大きく売られた
反発を狙って、3回トレードするも、いずれも損切りを余儀なくされた

本日は、
週末金曜日で、キプロス問題が燻り続けそうな事もあり、
リスクを取らずに、ノーポジションでお休みとしたい

※2013年3月からトレードの方針を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る方針です


今日のスイング用戦略
■ドル円
・週末で、お休み

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・週末で、お休み


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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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