3月19日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】DMM.com証券[DMMFX]が1万通貨取引で8千円を継続【2】FXプライムがユーロ円のスプレッドを拡大【3】ロンナルフォレックスがバイナリーオプションで7千円分返金を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月19日0時55分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【3時23分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=3月18日
・NYダウ→14452.06 -62.05
・ナス→3237.59 -11.48
・英FT100→6457.92 -31.73
・独DAX→8010.70 -32.15
・CME.N225→12425.00 -55.00
・金→1604.60 +12.00
・原油→93.74 +0.29
・ドル/円→95.2→
・ユーロ/ドル→1.296↓
・ポンド/ドル→1.511→
・ドル/スイス→0.946↑
・ユーロ/円→123.4↓
・ポンド/円→143.8↓
・スイス/円→100.6↓
・カナダ/円→93.2↓
・豪ドル/円→99.0↓
・NZドル/円→78.7→
・ユーロ/ポンド→0.857↓
・ユーロ/スイス→1.226→
・ポンド/スイス→1.429↑
・豪ドル/ドル→1.039↓
・豪ドル/NZドル→1.258→
・ユーロ/豪ドル→1.246↓
・豪ドル/スイス→0.984↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、キプロスショックが発端でのリスク回避ヨリの流れで、小幅続落
ユーロドルは、キプロス絡みの話題でユーロ売り&リスク回避の逃れで、大幅下落
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月18日朝更新)
※キプロスショック?で見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『キプロスショックでの影響』と『世界の株式市場の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』や『明日にFOMC結果発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月5日開催分)
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
※2・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
・21時30分:加)卸売売上高
・翌6時45分:NZ)第4四半期経常収支
に注目が集まる。
これら以外では、
・日銀総裁が退任&副総裁が任期満了
・ギリシャ銀行の決算発表
・明日にFOMC結果発表を控える点
・キプロスショックでの影響
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向(株式や国債・長期金利、金、原油などなど)
・米国の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・リパトリなど日本の年度末による影響
・日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
・欧州各国の国債の動向
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。
★★★
日銀総裁が退任&副総裁が任期満了日で、ギリシャ銀行の決算発表も行われる。
米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ユーロドルは大きめのレンジで上下し、ドル円は8日・雇用統計発表時の高値を更新した後に大きめに下落した。
今週の為替相場は、キプロスショックでドル円もユーロドルも下方向に大きく窓を空けて始まったが、そこから大きめに戻す展開となっている。
本日は、引き続き、キプロスショックでの影響に注意しながら、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑、欧州債務問題への思惑にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
「住宅着工件数/建設許可件数」とは、住宅動向を示す経済指標。住宅問題は現在起こっている問題の根本をなす問題なので注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※2・19時00分:独)ZEW景況感調査
「ドイツのZEW景況感調査」とは、「IFO景況指数」と共にユーロ圏の経済指標の中で最も注目度の高いものの1つ。相場が動くキッカケにされやすい。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月5日開催分)
→今後の金融政策への思惑次第
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
→CPIがメイン。注目度も影響度も非常に大きい
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
→発表での影響度はカナリ大きい
・21時30分:加)卸売売上高
→市場影響度はまずまず
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→注目度の高い米国の経済指標はコレのみ。注目度も影響度も非常に大きい。NYダウの動向と共に注視したい
・翌6時45分:NZ)第4四半期経常収支
→市場影響度はなかなか
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
週明けの為替相場は、
キプロスショックでドル円もユーロドルも
下方向に大きく窓を空けて始まったが、
そこから大きめに戻している
昨日は、ドル円をメインでのロングヨリで、
スキャルを複数回実行
本日も、ドル円メインで、ロングヨリとしたい
※2013年3月からトレードの方針を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る方針です
∀今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目待ち
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・ロングヨリで
以下でも気まぐれに公開中
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注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。