2月25日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月25日5時47分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時27分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=2月22日
・NYダウ→14000.57 +119.95
・ナス→3161.82 +30.33
・英FT100→6335.70 +44.16
・独DAX→7661.91 +78.34
・CME.N225→11505.00 +215.00
・金→1572.80 -5.80
・原油→93.13 +0.29
・ドル/円→93.4↑
・ユーロ/ドル→1.318→
・ポンド/ドル→1.519↓
・ドル/スイス→0.930→
・ユーロ/円→123.1↑
・ポンド/円→141.9→
・スイス/円→100.4↑
・カナダ/円→91.5→
・豪ドル/円→96.5↑
・NZドル/円→78.2↑
・ユーロ/ポンド→0.867↑
・ユーロ/スイス→1.226↓
・ポンド/スイス→1.413↓
・豪ドル/ドル→1.033↑
・豪ドル/NZドル→1.232↑
・ユーロ/豪ドル→1.277↓
・豪ドル/スイス→0.960↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、方向感が出ずにレンジ内で上下も、小幅反発で引ける
日米首脳会談を控えてナーバスな動きも、明確な方向感は出ずにレンジ内で上下
ユーロドルは、下値を試した後にイッテコイで、前日終値と同レベルで引ける
ユーロ売りの流れの継続で下値を試すも、欧米の株式市場の上昇でイッテコイ
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※2月22日朝更新)
※羊飼いの都合により、本日の更新はなし
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日米首脳会談明けでの影響』及び『日銀総裁の人選報道での影響』、そして『欧米の株式市場の動向』や『明日にバーナンキFRB議長の議会証言を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・10時45分:中)HSBC製造業PMI
・24時30分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
・25時55分:加)カーニーBOC総裁の発言
に注目が集まる。
これら以外では、
・日米首脳会談明けでの影響
・週明け要因
・五十日要因
・韓国の新大統領就任式
・日銀総裁の選定及び発表(25日~)
・イタリア総選挙(24日・25日開催)
・米国の主要企業の決算発表→ロウズ・カンパニーズ、バークシャー・ハサウェー、その他
・明日にバーナンキFRB議長の半期に一度の金融政策報告と議会証言を控える点
・今週に米国の長期国債の入札が相次ぐ(25日・2年債、26日・5年債、27日・7年債)
・ドル円の上昇傾向の継続
・ユーロ売りの流れの継続
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向(株式や国債・長期金利、金、原油などなど)
・日本の為替・経済・金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・欧州各国の国債の動向
・米国の金融政策への思惑
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・米国の主要企業の決算発表
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因に注意。
★★★
日米首脳会談明けで、週明け月曜日&五十日要因。
日銀総裁の選定が今日から始まり、イタリア総選挙が本日まで。
また、明日にバーナンキFRB議長の半期に一度の金融政策報告と議会証言を控える。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期の国債の入札は米国の長期金利(米国債)に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、ドル円は大きく上下し、ユーロドルは大きく売られた。
週明けの為替相場は、日米首脳会談明け及び日銀総裁の人選報道で、大きく窓を空けて始まっている。
本日は、日米首脳会談明けでの影響や日銀総裁の人選報道での影響に気を付けつつ、引き続き、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向や金融市場のリスク許容度、日本の為替・経済・金融政策への思惑、欧州債務問題への思惑、米国の長期金利の動向が重要。
その他、ドル円の上昇傾向の継続やユーロ売りの流れの継続、そして明日にバーナンキFRB議長の半期に一度の金融政策報告と議会証言を控える点にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・10時45分:中)HSBC製造業PMI
→市場への影響はまずまずも、中国の経済指標は金融市場全体に影響を与えやすい
・24時30分:独)バイトマン独連銀総裁の発言
→言及次第
・25時55分:加)カーニーBOC総裁の発言
→言及次第
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
ドル円は、方向感が出ずにレンジ内で上下も、小幅反発で引ける
ユーロドルは、下値を試した後にイッテコイで、前日終値と同レベルで引ける
週明けの為替相場は、日米首脳会談明け及び日銀総裁の人選報道で、大きく窓を空けて始まっている
あまりにも週明けで動いてしまっているため、なかなか手を出しにくいが、
ドル円が、日銀総裁の人選及びその正式発表で大きく動くのは間違いない
そして、それは上方向である可能性が高いと思われる
よって、戦略は以下
※リアルな相場感や取引は、
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∀今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・押し目待ち
■ユーロ円
・押し目待ち
■ユーロドル
・ショートヨリ
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・ロングで
※反発上昇時・上昇加速時に、ロングで追随
■ユーロドル
・ショートで
※下落加速時に、ショートで追随
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。