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2月14日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[外貨ex]が取引システムCymoNEXTに「ワンタッチ注文」機能を追加【2】外為ジャパンFXが4月末までドル円0.2銭を延長【3】FXトレードフィナンシャルのHIGH・LOWHIGH・LOW MAJORが投資資金5000円返金を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月14日5時43分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時46分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.1銭SBIFXトレード0.2銭外為ジャパン0.3銭GMOクリック証券/DMM証券

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・時間未定:仏)BNPパリバ決算発表
・15時30分:日)白川日銀総裁の記者会見
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・翌6時45分:NZ)第4四半期小売売上高
その他、注目点及び懸念点など
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
米国の主要企業の決算発表→ペプシコ、GM、CBS、アパッチ、その他
今週に米国の長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
明日から『G20財務相・中央銀行総裁会議』が開催される点(15日・16日開催)
明日が『大量の米国債償還・利払いの日』となる点
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
各国要人による為替への言及
日本の金融政策への思惑
日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

2月14日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
米国の主要企業の決算発表→ペプシコ、GM、CBS、アパッチ、その他
06:30 ニュージーランド NZ)企業景況感 × - 50.1
07:00 米国 米)ダドリーNY連銀総裁の発言 B 要人発言
08:50 日本 日)第4四半期GDP【一次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.1% -0.9%
+0.4% -3.5%
日本 ↑・名目GDP【一次速報】 ±0.0% -0.9%
日本 ↑・GDPデフレーター【一次速報】 -0.6% -0.8%
正午
過ぎ
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
未定 フランス 仏)BNPパリバ決算発表 大手金融決算
15:30 日本 日)白川日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
16:00 ドイツ 独)第4四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.5% +0.2%
+0.5% +0.9%
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
19:00 ユーロ圏 欧)第4四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.4% -0.1%
-0.7% -0.6%
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 36.0万件 36.6万件
24:30 米国 米)タルーロFRB理事の発言 B 要人発言
26:50 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 B 要人発言
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 160億ドル

06:45
ニュージーランド NZ)第4四半期小売売上高 +1.4% -0.4%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=2月13日
NYダウ→13982.91 -35.79
ナス→3196.88 +10.39
英FT100→6359.11 +20.73
独DAX→7711.89 +51.70
CME.N225→11340.00 -55.00
金→1645.10 -4.50
原油→97.01 -0.50

ドル/円→93.4
ユーロ/ドル→1.345
ポンド/ドル→1.554
ドル/スイス→0.917

ユーロ/円→125.6
ポンド/円→145.1
スイス/円→101.8

カナダ/円→93.2
豪ドル/円→96.7
NZドル/円→78.9

ユーロ/ポンド→0.865
ユーロ/スイス→1.234
ポンド/スイス→1.425

豪ドル/ドル→1.036
豪ドル/NZドル→1.224

ユーロ/豪ドル→1.298
豪ドル/スイス→0.950
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、東京市場で下値を試した後、欧州市場で上値を試すも、結局はNY市場で前日終値レベルでの揉み合いに

ユーロドルは、ユーロ買いが選好して上値を試すも、NY市場でのユーロ高懸念発言やユーロ売りでイッテコイとなり、結局は前日終値と同レベルで揉み合い


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※2月13日朝更新)

2月4日の週から金融市場の流れが少し変化した感
要人発言でドル円が大きく上下に振れる
為替相場は株式市場の動向に振られやすい展開だったが、連動性が変化?
円安への警戒や世界各国からの指摘が出はじめる
今週末のG20財務相・中央銀行総裁会議での円安への言及も焦点に


金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
株式市場が堅調→リスク選好ヨリ→欧州通貨&資源国通貨買い・円売り
株式市場が軟調→リスク回避ヨリ→欧州通貨&資源国通貨売り・円買い

日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
日本の金融政策への思惑
今週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える
思惑や要人発言で大きめに上下

欧州債務問題への思惑
懸念が再燃・高まる→ユーロ売り&リスク回避の流れ
懸念が緩和・弱まる→ユーロ買い&リスク選好の流れ

欧州各国の国債の動向
不調・利回り上昇→ユーロ売り&リスク回避の流れ
順調・利回り低下→ユーロ買い&リスク選好の流れ

米国の長期金利の動向
米国の長期金利が上昇(≒米国債が下落)→日米金利差拡大への思惑→ドル買い・円売り
米国の長期金利が下落(≒米国債が上昇)→日米金利差縮小への思惑→ドル売り・円買い


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月8日クローズ】(※毎週土曜)
[2月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円の上昇傾向の継続』、そして『各国要人による為替への言及』や『明日からG20財務相・中央銀行総裁会議が開催される点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・時間未定:仏)BNPパリバ決算発表
・15時30分:日)白川日銀総裁の記者会見
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
・翌6時45分:NZ)第4四半期小売売上高
に注目が集まる。

これら以外では、
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
米国の主要企業の決算発表→ペプシコ、GM、CBS、アパッチ、その他
今週に米国の長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債、13日・10年債、14日・30年債)
明日から『G20財務相・中央銀行総裁会議』が開催される点(15日・16日開催)
明日が『大量の米国債償還・利払いの日』となる点
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
各国要人による為替への言及
日本の金融政策への思惑
日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

今週いっぱい中国が旧正月で休場
本日はBOJ政策金利声明発表白川日銀総裁の記者会見が行われる。
明日からG20財務相・中央銀行総裁会議が開催される。

米国の経済指標の発表は、新規失業保険申請件数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期の国債の入札米国の長期金利(米国債)に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、ドル円は大きく上値を試した後に調整入りで大きめに下落して揉み合い。ユーロドルは大きく売られて大幅下落。

今週の為替相場は、ドル円は要人発言で大きめに上下しており、ユーロドルは堅調に推移している。

本日は、BOJ政策金利声明発表白川日銀総裁の記者会見での影響やドル円の上昇傾向の継続に最大限の注意を払いながら、直近の為替相場の焦点である欧米の株式市場の動向各国要人による為替への言及日本の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑欧州各国の国債の動向米国の長期金利の動向にも注視したい。
先週から、為替相場の反応材料の嗜好性や株式市場との連動性に変化がみられる点が気になるところ。
また、明日から『G20財務相・中央銀行総裁会議』が開催される点や、明日が『大量の米国債償還・利払いの日』となる点にも要注意。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
発表での影響はかなり大きめ

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
サプライズはなくても、大きな変動のキッカケになりやすい。後に行われる白川日銀総裁の記者会見にも大きな注目が

・時間未定:仏)BNPパリバ決算発表
未知数

・15時30分:日)白川日銀総裁の記者会見
サプライズはなくても、大きな変動のキッカケになりやすい

・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
発表での影響はかなり大きめ

・19時00分:欧)第4四半期GDP【速報値】
発表での影響はかなり大きめ

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
注目度も影響度もそれなりにあるが、今の相場では、経済指標うんぬんよりは株式市場の方向性や為替相場の大きな流れを見極めたいところ

・翌6時45分:NZ)第4四半期小売売上高
発表での影響は非常に大きい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも、下値を試した後に上値を試し、結局はイッテコイで揉み合いで方向感なし

G20財務相・中央銀行総裁会議や日銀金融政策決定会合を控えて、
為替相場に方向性がなくなってきた
NYダウが14000ドル前後で動きを失っているのも一因

昨日のトレードは、
FACEBOOKで書いたが、夕方以降数多くの取引を実行したが、
方向性が曖昧な相場で、コウコツドカンを4回やって、終始はとんとん
疲労だけが残った
もしかすると、中長期的な押し目狙いに絞った方がいいかもしれない

本日の戦略は
引き続き、ドル円をメインにして、
超短期&短期的には、基本様子見で、大きな上昇局面があればロング追随を検討するがあくまで超短期で
中期&長期的には、押し目待ち&狙い
と前日のものを継続したい

リアルな相場感や取引は、
気まぐれに↓↓FACEBOOKにて公開実験中
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今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち&狙い

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円→基本様子見で、大きな上昇局面があればロング追随を検討するがあくまで超短期で


ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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