【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★2日8日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!FXスワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[2月10日12時19分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(2月8日クローズ時点)■□
・NYダウ→13992.97 +48.92
・ナス→3193.87 +28.74
・英FT100→6263.93 +35.51
・独DAX→7652.14 +61.29
・CME.N225→11160.00 -185.00
・金→1666.90 -4.40
・原油→95.72 -0.11
・ドル/円→92.7↓
・ユーロ/ドル→1.336↓
・ポンド/ドル→1.579↑
・ドル/スイス→0.917→
・ユーロ/円→123.8↓
・ポンド/円→146.3↓
・スイス/円→101.0↓
・カナダ/円→92.3↓
・豪ドル/円→95.6↓
・NZドル/円→77.4↓
・ユーロ/ポンド→0.846↓
・ユーロ/スイス→1.226↓
・ポンド/スイス→1.448↑
・豪ドル/ドル→1.032↑
・豪ドル/NZドル→1.235→
・ユーロ/豪ドル→1.295↓
・豪ドル/スイス→0.946↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=2月8日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、麻生発言での急落による大幅下落で、続落。
麻生発言の急落して92円割れ直前まで下落するも、その後急反発して一時93円復活も、再度92円台に落ちて、92円台で上下に大きく振れ続ける展開
・NYダウを中心とした株式市場が上昇でのリスク選好ヨリの流れが、円売り・ドル買いを多少ながらサポート
・週末でのポジション調整も
・来週のG20財務相・中央銀行総裁会議への警戒も
ユーロドルは、ドラギ発言でのユーロ売りが継続して始終軟調推移で、続落。
・前日のECB理事会結果発表後のドラギECB総裁の発言がキッカケでのユーロ売りが継続し、始終軟調に推移
・NYダウを中心とした株式市場が上昇でのリスク回避ヨリの流れも、ユーロ買いには繋がらず
・週末でのポジション調整も
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(2月8日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策の発表が行われました。
来週は、日本の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→0.00~0.10%
↑前回1月22日は、据え置きも、「2%の物価上昇率目標を決定」&「ゼロ金利と資産買い入れを必要と判断されるまで継続する」と追加金融緩和
&次回は、2月14日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回1月30日は、据え置きも、声明で景気認識を引き下げたことで、量的金融緩和の早期解除観測が後退
&次回は、3月20日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回2月7日は、据え置きも、ユーロ圏の景気見通しに弱気な発言&「必要性であれば流動性を供給する用意」発言&ユーロ高に言及
&次回は、3月7日
◆英国→0.50%
↑前回2月7日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
&次回は、3月7日
◆スイス→0.00%
↑前回12月13日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆カナダ→1.00%
↑前回1月23日は、据え置き
&次回は、3月6日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回2月5日は、据え置き
&次回は、3月5日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回1月31日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回1月24日は、据え置き
&次回は、3月20日
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