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2月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[外貨ex]が取引システムCymoNEXTに「ワンタッチ注文」機能を追加【2】外為ジャパンFXが4月末までドル円0.2銭を延長【3】FXトレードフィナンシャルのHIGH・LOWHIGH・LOW MAJORが投資資金5000円返金を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月7日6時35分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時11分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.1銭SBIFXトレード0.2銭外為ジャパン0.3銭GMOクリック証券/DMM証券

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)第4四半期失業率就業者数
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)貿易収支
・18時45分:英)カーニーBOE次期総裁の議会証言
・20時00分:独)鉱工業生産
・21時00分:英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表
・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)住宅建設許可
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
その他、注目点及び懸念点など
EU首脳会議(7日・8日開催)
スペインの長期国債の入札日
米国の主要企業の決算発表→フィリップモリス、スプリント・ネクステル、その他
明日に『RBA四半期金融政策報告』を控える点
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(明日にECB金融政策の結果発表)
欧州債務問題への思惑
日本の円高対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
日本の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

2月7日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
EU首脳会議(7日・8日開催)
スペインの長期国債の入札日
米国の主要企業の決算発表→フィリップモリス、スプリント・ネクステル、その他
明日に『RBA四半期金融政策報告』を控える
06:45 ニュージーランド NZ)第4四半期失業率 7.1% 7.3%
↑・就業者数
[前期比/前年比]
+0.4% -0.4%
+0.2% ±0.0%
08:50 日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
× -0.8% +3.9%
-3.9% +0.3%
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
5.5% 5.4%
↑・新規雇用者数 +0.60万人 -0.55万人
オーストラリア 豪)NAB企業信頼感 × - -2
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 92.6 90.2
93.6 92.1
18:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.9% +0.3%
-2.0% -2.4%
英国 英)製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.8% -0.3%
-2.4% -2.1%
英国 英)貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-89.00億 -91.64億
18:45 英国 英)カーニーBOE次期総裁の議会証言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
20:00 ドイツ 独)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% +0.2%
-0.5% -2.9%
南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
× -0.8% +2.3%
+2.6% +3.4%
21:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
0.50%
据え置き
0.50%
据え置き
英国 ↑・BOE資産購入枠発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
3750億
据え置き
3750億
据え置き
21:45 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
0.75%
据え置き
0.75%
据え置き
22:30 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
カナダ 加)新築住宅価格指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% +0.1%
+2.2% +2.2%
カナダ 加)住宅建設許可
→過去発表時[カナダ円]
+5.0% -17.9%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 36.0万件 36.8万件
米国 米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB -1.4% +2.9%
米国 ↑・単位労働費用 +3.0% -1.9%
23:30 米国 米)スタインFRB理事の発言 B 要人発言
24:00 英国 英)NIESR GDP予想 - -0.3%
24:30 ユーロ圏 欧)クーレECB理事の発言 要人発言
29:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル]
C +140.00億 +160.45億
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=2月6日
NYダウ→13986.52 +7.22
ナス→3168.48 -3.10
英FT100→6295.34 +12.58
独DAX→7581.18 -83.48
CME.N225→11425.00 +135.00
金→1678.80 +5.30
原油→96.62 -0.02

ドル/円→93.6
ユーロ/ドル→1.352
ポンド/ドル→1.565
ドル/スイス→0.910

ユーロ/円→126.5
ポンド/円→146.5
スイス/円→102.8

カナダ/円→94.0
豪ドル/円→96.6
NZドル/円→78.5

ユーロ/ポンド→0.863
ユーロ/スイス→1.230
ポンド/スイス→1.425

豪ドル/ドル→1.032
豪ドル/NZドル→1.229

ユーロ/豪ドル→1.309
豪ドル/スイス→0.939
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅上昇後に下落してイッテコイで、前日終値と同レベル。
東京市場で円売り・ドル買いが加速して一時94円台に乗せるも、世界の株式市場の軟調さでのリスク回避の流れや米長期金利の低下での円買い・ドル売りで、下落した後は上値が重く軟調推移

ユーロドルは、反落して、大きめに下落・始終軟調推移。
欧州債務不安やスペイン国債の動向、欧州株の軟調さでユーロ売り&リスク回避の流れ


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※2月5日朝更新)

2月11日より再開


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月1日クローズ】(※毎週土曜)
[2月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円の上昇傾向の継続』、そして『ECB理事会結果発表&総裁記者会見での影響』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期失業率就業者数
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)貿易収支
・18時45分:英)カーニーBOE次期総裁の議会証言
・20時00分:独)鉱工業生産
・21時00分:英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表
※3・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表
※4・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。

それ以外では、
EU首脳会議(7日・8日開催)
スペインの長期国債の入札日
米国の主要企業の決算発表→フィリップモリス、スプリント・ネクステル、その他
明日に『RBA四半期金融政策報告』を控える点
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(明日にECB金融政策の結果発表)
欧州債務問題への思惑
日本の円高対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
日本の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

本日は、BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見の実施日。
また、EU首脳会議(7日・8日開催)も行われる。

米国の経済指標の発表は、新規失業保険申請件数がメイン。
その他、第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも大きく上昇した。

今週の為替相場は、週初からドル円もユーロドルも大きく上下している。特にユーロドルは調整が主体で軟調推移、ドル円は一時94円乗せとなるなど上昇傾向は継続しているが、利益確定での下落幅も大きめとなっている。

本日は、ECB金融政策発表を控えての動向に最大限の注意を払いながらも、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向欧州の金融政策への思惑ドル円の上昇傾向欧州債務問題への思惑米国の財政問題への思惑での動向にも注視したい。
BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見には要注意。
引き続き、世界の株式市場の動向が為替相場の方向性に大きな影響を与えそうだ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]
※4・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ユーロ円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)第4四半期失業率就業者数
発表での影響は非常に大きい

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
発表での影響は非常に大きい

・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・18時30分:英)貿易収支
発表での影響はなかなか

・18時45分:英)カーニーBOE次期総裁の議会証言
言及次第

・20時00分:独)鉱工業生産
発表での影響はまずまず

・21時00分:英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表
サプライズがなければ、今後の金融政策への思惑次第

・21時45分:欧)ECB政策金利声明発表
サプライズがなければ、反応は限定的。ドラギECB総裁の記者会見に注目が移る

・22時30分:加)新築住宅価格指数
・22時30分:加)住宅建設許可
発表での影響はそれなり

・22時30分:欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用
1つの時間に2種類の米国の経済指標とECB金融政策発表後のドラギ総裁の記者会見。米国の新規失業保険申請件数への注目度も高いが、ドラギECB総裁の発言による変動に最大限の注意をしたい。ユーロ関連の通貨ペアは大きく動きそうだ。それ以外は欧米の株式市場の方向性が重要となりやすい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円は、大幅上昇後に下落してイッテコイで、前日終値と同レベル。
ユーロドルは、反落して、大きめに下落・始終軟調推移。
株式市場の動向に為替相場が影響されやすい状況が続いている

羊飼いが感じた『今週に入ってからの為替相場の流れの変化』は、
このスペースに書いてきたが、
下落後に大幅反発して上昇傾向復活かと思われたユーロドルは結局再度軟調となっている。
また、ドル円は一時94円乗せと上値を試す勢いが旺盛さが継続している様にも見えるが、ブレが大きくなってきている様に見える。
例えば、以前よりも売買が交錯しているような
その他、NYダウが大台に乗せた後に揉み合っているのも気になる

ここまで、イケイケドンドンできた金融市場だが、
少しダケ警戒を開始したい
※あくまで警戒モードで、少なくともドル円に関してはもう少しいけるとも思っているので、攻めの姿勢は変わらない。

あくまで警戒であり、戦略は継続
警戒の姿勢は取引ボリュームを落とすことで対応したい
ドル円に集中してロングで利益を狙う(※少しダケ調整入り警戒モード)
・上昇局面では、追随でのロング
・下落局面では、調整&下落後の反発でのロング
また、中長期的には押し目狙いで

リアルな相場感や取引は、
気まぐれに↓↓FACEBOOKにて公開実験中
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今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち&狙い

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円に集中してロングで利益を狙う(※少しダケ調整入り警戒モード)
・上昇局面では、追随でのロング
・下落局面では、調整&下落後の反発でのロング


ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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