2月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】サイバーエージェントFXが最大11000円キャッシュバックを開始【2】SBIFXトレードがドル円のスプレッドを0.1銭に【3】SBIFXトレードが1000万通貨注文までのスプレッドを縮小
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月5日7時43分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時23分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
1000通貨取引1位SBIFX2位LION FX3位FXTS4位マネパ5位JFX6位外為J7位FXCMJ:他
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=2月4日
・NYダウ→13880.08 -129.71
・ナス→3131.17 -47.93
・英FT100→6246.84 -100.40
・独DAX→7638.23 -195.16
・CME.N225→11160.00 -145.00
・金→1676.40 +5.80
・原油→96.17 -1.60
・ドル/円→92.3↓
・ユーロ/ドル→1.351↓
・ポンド/ドル→1.576↑
・ドル/スイス→0.908→
・ユーロ/円→124.8↓
・ポンド/円→145.6→
・スイス/円→101.7↓
・カナダ/円→92.5↓
・豪ドル/円→96.4→
・NZドル/円→77.8↓
・ユーロ/ポンド→0.857↓
・ユーロ/スイス→1.227↓
・ポンド/スイス→1.431↑
・豪ドル/ドル→1.044↑
・豪ドル/NZドル→1.237↑
・ユーロ/豪ドル→1.295↓
・豪ドル/スイス→0.948↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)
ドル円は、4営業日ぶりに反落し、大幅下落。ユーロ売りの波及でのクロス円の下落や株式市場の下落でのリスク回避の流れ、利益確定や持ち高調整の円買い・ドル売りが加速
ユーロドルは、5営業日ぶりの反落で、大幅下落。ユーロ圏の政局不安をキッカケにユーロ売りが加速
■直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※2月5日朝更新)
※2月11日より再開
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の調整の行方』、そして『7日にECB理事会結果発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期住宅価格指数
・09時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時30分:英)サービス業PMI
・19時00分:欧)小売売上高
に注目が集まる。
それ以外では、
・五十日要因
・米国の主要企業の決算発表→アフラック、CMEグループ、ハートフォード、その他
・ドル円やクロス円の上昇傾向の継続
・ユーロ買いの流れの継続
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向(米株式や国債・長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
・欧州の金融政策への思惑(今週にECB金融政策の結果発表)
・日本の円高対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
・日本の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・欧州各国の国債の動向
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。
★★★
5日の五十日。
米国の経済指標の発表は、ISM非製造業景況指数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも大きく上昇した。
今週の為替相場は、先週末とほぼ同レベルでオープンしたが、その後株式市場の大幅下落で、ドル円もユードルも大きく下落している。
本日は、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向や欧州の金融政策への思惑、ドル円やクロス円の上昇傾向及びユーロ買いの流れでの動向に注視したい。
欧米の株式市場が続落するのか反発上昇するのかが為替相場の方向性を決める最も重要な要因となりそうだ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1「ISM非製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施した非製造業の購買担当役員へのアンケート結果。製造業指数とは違い、歴史は浅いが、注目度はかなり高くなってきている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第4四半期住宅価格指数
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での影響は大きめ
・10時45分:中)HSBCサービス業PMI
→発表での影響はなかなか
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→サプライズはないだろうが、今後の金融政策への思惑次第で大きな変動のキッカケになる可能性も
・18時30分:英)サービス業PMI
→発表での影響は大きめ
・19時00分:欧)小売売上高
→発表での影響はまずまず
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→本日の注目に値する米国の経済指標はこれのみ。注目度も影響度も非常に大きいが、直近の為替相場は株式市場が続落するかどうかにかかっていると思われる。まずは、株式市場の方向性を見極めたい
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも大幅下落
株式市場も大きく調整している
市場の流れが変わった
ここから反転するかどうかまでは分からないが、
少なくとも昨日の相場では今までの流れが狂った事は確か
ここは一旦様子見として、方向性を見極めたい
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相場の流れが変化したため、一旦様子見
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。