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1月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月7日7時11分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時16分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
その他、注目点及び懸念点など
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け要因
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続
米国の金融緩和政策の早期見直しへの思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
日本の金融政策や円高対策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州債務問題への思惑
世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

1月7日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計発表明け
週明け月曜日
14:00 日本 日)自動車販売台数 × - -3.3%
19:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-0.2% +0.1%
+2.4% +2.6%
24:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
49.3 47.5
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=1月4日
NYダウ→13435.21 +43.85
ナス→3101.66 +1.09
英FT100→6089.84 +42.50
独DAX→7776.37 +19.93
CME.N225→10775.00 -15.00
金→1648.90 -25.70
原油→93.09 +0.17

ドル/円→88.1
ユーロ/ドル→1.307
ポンド/ドル→1.608
ドル/スイス→0.924

ユーロ/円→115.2
ポンド/円→141.7
スイス/円→95.3

カナダ/円→89.2
豪ドル/円→92.4
NZドル/円→73.3

ユーロ/ポンド→0.813
ユーロ/スイス→1.208
ポンド/スイス→1.486

豪ドル/ドル→1.048
豪ドル/NZドル→1.260

ユーロ/豪ドル→1.247
豪ドル/スイス→0.969
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

ドル円は、雇用統計発表前後で大きく上下するも、前日比では大幅上昇
・FOMC議事録公表での金融緩和早期見直しへの思惑で、ドル買いの流れが続く
・米雇用統計発表前のアジア及び欧州市場で、大幅上昇
・米雇用統計の悪い結果で、ドル売り&リスク回避ヨリの流れで、下値を試す
・米雇用統計発表後に下値を試すも、NY午後に戻されてイッテコイ

ユーロドルは、5営業日ぶりの反発上昇
・FOMC議事録公表での金融緩和早期見直しへの思惑で、軟調推移が続く
・米雇用統計発表前のアジア及び欧州市場で、始終軟調に揉み合い・調整主体
・米雇用統計の悪い結果で、ドル売りの流れで、上昇傾向に
・その後、株式市場が復活し、リスク選好のの流れが強まり、上昇継続


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)

クリスマス・年末相場入りで、1月中旬まで省略


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月4日クローズ】(※毎週土曜)
[1月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[1月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表明けでの影響』と『欧米の株式市場の動向』、そして『ドル円・クロス円の上昇傾向の継続』や『米国の金融緩和政策の見直しへの思惑』にあり。

米国の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外の経済指標は、
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
への注目度が高い。

経済指標以外では、
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け要因
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続
米国の金融緩和政策の早期見直しへの思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
日本の金融政策や円高対策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州債務問題への思惑
世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

米国の雇用統計発表明けで、週明け月曜日

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は大きく上昇して直近高値を幾度と更新し、ユーロドルはドルの買い戻しで下落した。

本日は、まずは米国の雇用統計発表明けでの影響に注視。
直近の為替相場の焦点は、米国の金融緩和政策の早期見直しへの思惑金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)米国の財政問題への思惑日本の金融政策や円高対策への思惑欧州債務問題が中心。
また、ここまで力強く上昇しているドル円やクロス円の上昇傾向が継続するかどうかも重要。


★本日発表の注目材料の詳細

本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表での影響はまずまず

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円は、雇用統計発表前に大きく上昇。発表後は下値を試した後に戻される
ユーロドルは、米雇用統計の悪い結果で、ドル売りの流れ。5営業日ぶりの反発上昇

個人的には、目をつぶってのドル円のロングしかない
こういうガンガン相場では、
我に返るのは反転して損失が出てからでいいと思う
それまでは馬鹿になってロング・ロング・ロング


今日のスイング用戦略
・ユーロドル→
なし
・ドル円→追随ロング&押し目ロング
・ユーロ円→なし
・豪ドル円→なし
・豪ドルドル→なし

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
・ユーロドル→なし
・ドル円→ロングヨリ
・ユーロ円→なし
・豪ドル円→なし
・豪ドルドル→なし



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