【10月28日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【10月28日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★10月27日[5時55分]記事アップ→10月28日[7時10分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■10月28日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(10/28~)に、日本、米国、カナダの金融政策の発表が予定
▼来週(11/4~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼28日(月)・29日(火)に、EUが英国の離脱期限を示す
▼30日(水)に、FOMC金融政策発表
▼31日(木)に、日銀金融政策発表
▼31日(木)に、英国のEU離脱期限(28日・29日のEUの決定次第では変化する可能性)
▼11月1日(金)に、米国の雇用統計の発表
▼10月月末要因(10月31日が10月月末での最後の営業日)
▼11月月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
▼今週に、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
▼英国のEU離脱問題(31日が現時点での英国のEU離脱期限だが、週初にEUが英国の離脱期限を示す予定となっている)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼米中貿易問題(貿易協議が部分合意も先行きは不透明、次の焦点は11月APEC首脳会議)
▼米国の金融政策(今週・10月30日にFOMC金融政策発表)
▼日本の金融政策(今週・10月31日に日銀金融政策発表)
▼金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMCブラックアウト期間中)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の金融政策(10月24日にECB金融政策発表を消化済み)
▼人民元(人民元安誘導)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼トランプ大統領の弾劾問題
▼金融市場のリスク許容度
▼米欧貿易問題
▼シリア情勢
▼香港情勢
▼北朝鮮情勢
▼日米貿易問題
■主要国の金融政策発表■
9月3日★オーストラリア
9月4日★カナダ
9月12日★トルコ、欧州
9月18日★米国
9月19日★日本、スイス、英国、南アフリカ
9月25日★ニュージーランド
10月1日■オーストラリア
10月24日■トルコ、欧州
10月30日■米国、カナダ
10月31日■日本
11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州
12月19日◎日本、英国
■主要国の休場日■
9月2日★米国、カナダ
9月13日★中国
9月16日★日本
9月23日★日本
10月1日■中国、香港
10月2日■中国
10月3日■中国
10月4日■中国
10月7日■オーストラリア、中国、香港
10月14日■日本、米国、カナダ
10月22日■日本
10月28日■ニュージーランド
11月4日▼日本
11月11日▼米国、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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