【10月21日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【10月21日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★10月20日[9時11分]記事アップ→10月20日[14時35分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■10月21日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(10/21~)に、トルコと欧州の金融政策の発表が予定
▼来週(10/28~)に、日本、米国、カナダの金融政策の発表が予定
▼19日(土)に行われる予定だった英議会によるEU離脱案の採決が先送りとなった点(EU離脱案の採決が先送り→ボリスがEUへ署名なしの離脱延期申請を送付、週明けの金融市場に大きな影響を与える可能性)
▼22日(火)は、日本が祝日で休場
▼24日(木)に、ECB金融政策発表
▼来週(30日・水)に、FOMC金融政策発表
▼来週(31日・木)に、日銀金融政策発表
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(22日→2年債、23日→5年債、24日→7年債)
▼今週に、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)
▼英国のEU離脱問題(10月31日が最終期限、19日に予定してたEU離脱案の採決が先送り→ボリスがEUへ署名なしの離脱延期申請を送付)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼米中貿易問題(貿易協議で部分合意も先行きは依然不透明、次の焦点は11月のAPEC首脳会議)
▼米国の金融政策(来週・10月30日にFOMC金融政策発表)
▼金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMCブラックアウト期間入り)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の金融政策(今週・10月24日にECB金融政策発表)
▼日本の金融政策(来週・10月31日に日銀金融政策発表)
▼米欧貿易問題(10月18日に米国による対EU報復関税発動済み)
▼人民元(人民元安誘導)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼トランプ大統領の弾劾問題
▼金融市場のリスク許容度
▼シリア情勢
▼香港情勢
▼北朝鮮情勢
▼日米貿易問題(9月25日の日米首脳会談で日米通商交渉に合意済み)
■主要国の金融政策発表■
9月3日★オーストラリア
9月4日★カナダ
9月12日★トルコ、欧州
9月18日★米国
9月19日★日本、スイス、英国、南アフリカ
9月25日★ニュージーランド
10月1日■オーストラリア
10月24日■トルコ、欧州
10月30日■米国、カナダ
10月31日■日本
11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
■主要国の休場日■
9月2日★米国、カナダ
9月13日★中国
9月16日★日本
9月23日★日本
10月1日■中国、香港
10月2日■中国
10月3日■中国
10月4日■中国
10月7日■オーストラリア、中国、香港
10月14日■日本、米国、カナダ
10月22日■日本
10月28日■ニュージーランド
11月4日▼日本
11月11日▼米国、カナダ
11月28日▼米国
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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