【6月24日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【6月24日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★6月23日[15時48分]記事アップ→6月25日[5時57分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■6月24日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(6/24~)に、ニュージーランドの金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼来週(7/1~)に、オーストラリアの金融政策の発表と欧州の議事録の公表が予定
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日・2年債、26日・5年債、27日・7年債)
▼英国の保守党党首選で決選投票を実施中(7月22日には最終決定)
▼25日(火)まで、米通商代表部(USTR)による第4弾中国制裁関税に関する公聴会
▼25日(火)に、米中閣僚級通商会議
▼28日(金)・29日(土)に、米中首脳会談
▼28日(金)・29日(土)に、G20首脳会議
▼6月月末・四半期末要因
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米中貿易問題(貿易戦争が過熱、今週末に米中首脳会談)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼米国の金融政策(6月19日にFOMC金融政策発表を消化済み)
▼イラン情勢
▼英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定も不安が再燃、保守党党首選を実施中)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融当局者や要人による発言
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場
▼人民元
▼香港デモ問題
▼欧州の金融政策(6月6日にECB金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(6月20日に日銀金融政策発表を消化済み)
▼対メキシコ関税問題
▼世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
▼日米貿易問題
▼米欧貿易問題
■主要国の金融政策発表■
6月4日■オーストラリア
6月6日■欧州
6月12日■トルコ
6月13日■スイス
6月19日■米国
6月20日■英国、日本
6月26日■ニュージーランド
7月2日◎オーストラリア
7月10日◎カナダ
7月18日◎南アフリカ
7月25日◎トルコ、欧州
7月30日◎日本
7月31日◎米国
8月1日▲英国
8月6日▲オーストラリア
8月7日▲ニュージーランド
■主要国の休場日■
6月3日■ニュージーランド
6月7日■香港、中国
6月10日■オーストラリア、スイス
7月1日◎カナダ
7月4日◎米国
7月15日◎日本
8月1日▲スイス
8月5日▲オーストラリア、カナダ
8月12日▲日本
8月26日▲英国
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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