【今週の後半】に発表予定の以下の注目イベントについて、
『羊飼い秘蔵のデータ』を提供したいと思います。
・【2018年1月～の発表後10分間及び30分間の変動幅】を公開！
・【2016年1月～の平均・直近6ヶ月平均・最小値・最大値】を算出！
また、【発表時の5分足のチャート画像や動画】も閲覧も可能。
★【今週後半】は、以下に注目して下さい！
【1】1月30日(水)発表★22時15分：米)ADP全国雇用者数
【2】1月30日(水)発表★24時00分：米)中古住宅販売保留
【3】1月30日(水)発表★28時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
【4】1月30日(水)発表★28時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
【5】1月30日(水)発表★28時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見
【6】1月31日(木)発表★22時30分：米)新規失業保険申請件数
【7】1月31日(木)発表★22時30分：米)第4四半期雇用コスト指数
【8】1月31日(木)発表★23時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
【9】1月31日(木)発表★24時00分：米)新築住宅販売件数
【10】2月1日(金)発表★22時30分：米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
【11】2月1日(金)発表★24時00分：米)ISM製造業景況指数
【12】2月1日(金)発表★23時45分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
是非！トレードに役立てて下さい！！
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■◇■【今週後半】は、特に！この12種類のイベントが重要です！！

【1】1月30日(水)発表★22時15分：米)ADP全国雇用者数
「ADP全国雇用者数」とは、米雇用統計の2営業日前に民間企業ADP社から発表される前月の雇用者数。雇用統計前に発表されるため近年注目度が高まっているが、相関性が高いわけではないため、雇用統計の先行指標として過度に信頼するのは禁物。
→過去発表時のチャート＆動画[ユーロドル][ドル円]
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【2】1月30日(水)発表★24時00分：米)中古住宅販売保留
「中古住宅販売保留件数指数(中古住宅販売成約件数指数)」とは、契約は成立しているが所有権の移転が完了していないものを指す。契約完了に至る割合が高いため、住宅指標の先行指標となる。
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【3】1月30日(水)発表★28時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
「FOMC政策金利＆声明発表」とは、FRBによる連邦公開市場委員会(FOMC)によって決定されるフェデラルファンドレート(FF金利)とその決定に至る声明の発表のこと。
FOMCは年に8回開催され、ベージュブックを基に議論がなされる。FOMCは、FRBの理事7名、NY連銀総裁1名、地区連銀総裁4名の計12名で構成し、議長はFRB議長、副議長はNY連銀総裁が担当する。
政策金利は当然の如く市場の注目度が高い他、同時に公表される声明文も金融当局の景況感や金融政策の先行きを占うために重要となる。
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【4】1月30日(水)発表★28時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
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【5】1月30日(水)発表★28時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見
「FRB議長の記者会見」とは、FOMC政策金利＆声明発表の30分後に行われるもの。FOMCが年に8回開催されるのに対し、FRB議長の記者会見は、四半期ごとに年4回、3、6、9、12月に行われる。
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【6】1月31日(木)発表★22時30分：米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、失業した者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計したもの。毎週発表されるため速報性があり、景気の動きにも敏感に反応する。失業率を予測する参考指標にもなる。
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>>>>>この経済指標は、毎週発表のため、過去発表時のデータの公開対象外

【7】1月31日(木)発表★22時30分：米)第4四半期雇用コスト指数
→過去発表時のチャート＆動画[ユーロドル][ドル円]


>>>>>この経済指標は、過去発表時のデータの公開対象外

【8】1月31日(木)発表★23時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
「シカゴ購買部協会景気指数」とは、製造業の景況感を表す指数。シカゴ地区の製造業の購買担当者へのアンケート結果で、50％以上が改善と判断される。ISM製造業指数を推し測る上でも重要となる。
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【9】1月31日(木)発表★24時00分：米)新築住宅販売件数
「新築住宅販売件数」とは、販売された新築住宅の署名ベースでの件数を表す。景気動向との関連性が深く、先行指標としても重要。
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【10】2月1日(金)発表★22時30分：米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
「米国の雇用統計」とは、数ある経済指標の中でも最も市場の注目度や相場に与えるインパクトが大きい経済指標。「雇用統計」のなかでも一番の注目は非農業部門雇用者数と失業率。予想とのブレが大きいこともあり、サプライズが起こりやすい。また、時間あたり賃金の平均時給も、伸び率の鈍化がドル売り材料になりやすく注目度が高い。当月の数字と共に前月と前々月分の修正値も発表され、相場を動かす材料となるため、注意が必要。
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【11】2月1日(金)発表★24時00分：米)ISM製造業景況指数
「ISM製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施する製造業の購買担当役員へのアンケート結果を指数化したもの。歴史も古く、発表時期が月初と早い事から、景気転換の先行指標として注目度は非常に高い。50％が景気拡大と景気後退の分岐点と言われる。
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【12】2月1日(金)発表★23時45分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
「ミシガン大消費者信頼感指数」とは、ミシガン大学が実施する消費者マインドに関するアンケート結果を指数化したもの。毎月2回、速報値と確報値が発表され、速報値の対象は300人、確報値の対象は500人となっている。
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