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【FX突撃取材!】1月30日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2023年1月30日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月30日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、豪ドル(+2.01%)を筆頭に資源国通貨が上昇の上位を独占した。一方、円(-0.21%)は下落通貨のなかでは最上位に位置。円は全ての通貨に対し、パフォーマンスで劣り、結果、米ドル/円やクロス円が上昇している。ダウは先週27日(金)まで6日続伸、リスクセンチメントの改善を反映した動きとなっている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は月末月初であり、イベント盛り沢山。FOMCが現地時間の1月31日(火)~2月1日(水)の日程で開催され、2日(木)日本時間未明に結果が判明する。この会合では25bpの利上げがほぼ完全に織り込まれ、焦点は声明文やパウエルFRB議長の定例会見などに移る。先週、隣国のカナダが利上げの打ち止めを示唆したことで、米国の利上げの最終地点もすぐそこに迫る。今、市場がみているのは今回を含めあと2回の利上げで、金融引き締め終了が目前ということ。タカ派のイベントとなる可能性は低く、米ドルの戻りも限定的だろう。今週は、ISM指数や英国や欧州でも金融政策の発表があり、1つの材料でできた市場の流れが続くとも限らない。しっかり、シナリオを準備してのぞみたい。今週は米ドル/円で127.50~132.00円、ユーロ/米ドルで1.0700~1.1000ドル、ユーロ/円で139.00~143.00円とみている。


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