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【FX突撃取材!】5月9日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2022年5月9日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■5月9日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、円(-0.57%)は下落通貨のなかでは中位に位置する。円は9週続けて下落しており、円安トレンドは継続している。先週、注目のFOMCが終了。市場予想通り50bp(0.50%)の利上げを決定したが、パウエルFRB議長が会見で(この先の)75bp(0.75%)の利上げは検討外と伝え、一旦金利低下、ドル安へ動いた。ただ、市場はこうした見方に懐疑的で、週末に向けあっさり反転、週間でも米ドル/円は上昇して引けている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

目先の重要イベントを通過したことで、市場の焦点は、この先の米国の物価動向と利上げがどれだけ前倒しされるか、この2点に移る。そうした関連から、今週は明後日11日(水)に発表予定の米国4月のCPI(消費者物価指数)とその翌日12日(木)の同4月PPI(生産者物価指数)の結果に注目している。どちらも40年ぶりの高水準となった3月の結果から、わずかな鈍化が予想されている。ただ、依然高止まりに変わりなく、市場予想を上回れば、金融引き締め加速、ドル高は想定しやすい。ドルは高値圏でのレンジとみるが、深い押し目は買いだろう。ボラティリティからの予想レンジは、米ドル/円で128.50~132.50円、ユーロ/米ドルで1.0350~1.0650ドル、ユーロ/円で135.50~139.50円とみている。


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