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【FX突撃取材!】4月24日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年4月24日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■4月24日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

週末に仏大統領選第一回を通過し、中道系独立候補のマクロン氏と、右翼・国民戦線(FN)のルペン党首の直接対決が決定。世論調査と近い結果となった。共にEU懐疑派のルペン氏とメランション氏の対決という悪夢のシナリオは回避され、5月7日(日)の第二回投票に向け、引き続き世論の動向に注目が集まる。
そして、明日25日(火)は朝鮮人民軍創建85年の節目を迎えることから、北朝鮮による6回目の核実験や弾道ミサイル発射実験への警戒感が高まっている。ただし、日本政府は韓国への渡航制限や退避勧告などの措置をとっておらず、米海軍の原子力空母カール・ビンソンの位置的にも有事の可能性は低いだろう。
今週も北朝鮮情勢、そしてトランプ大統領が言及した税制改革に焦点が当たる場面もあるかもしれないが、注目は引き続き欧州とみている。
注目は27日(木)のECB理事会、独消費者物価、28日(金)のユーロ圏消費者物価。仏大統領選3位以下の候補は、既にマクロン氏支持を表明しており、開票直後のipsosの世論調査はマクロン:ルペン=62:38だ。これに強めの欧州景気指標でECBの出口が明確になるなら、この2年続いたユーロ/米ドルが動意付く可能性もあり注目している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で109.00~112.50円、ユーロ/米ドルで1.0750~1.1150ドル、ユーロ/円で118.00~122.50円を予想している。


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