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【FX突撃取材!】3月23日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

神田卓也 FX戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2023年3月23日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■3月23日(木)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日22日(水)の米ドル/円はFOMCを受けて急落した。FOMCは「米銀行システムは健全」として大方の予想通りに25bpの利上げを決めたが、声明から「継続的な利上げが適切になると予想している」の文言を削除。さらに、メンバーの政策金利予測を示すドットチャートでは、金利のピークが5.125%(5.00~5.25%)になるとの予想を維持した。市場はこれらを「利上げはあと一回で打ち止め」とするFOMCのメッセージと受け止め、米長期金利が急低下するとともにドルが急落。FOMC前には一時133円台を回復するなど強含みで推移していた米ドル/円は、一気に131.01円前後へと下落した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日23日(木)朝も米ドル/円は仲値公示の前後に130円台に差し込んでおり、目先的には米利上げ期待の剥落で弱含みの展開が予想される。もっとも、米金利先物が7月FOMCにおける「25bp利下げ」を織り込んだ動きなどは、明らかに行き過ぎであろう。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、「年内の利下げ転換は想定していない」と明言している。今後、市場の早期利下げ観測は修正を迫られる可能性が高く、ドルにも反発の余地がありそうだ。本日23日(木)の米ドル/円は上値の重い展開が見込まれるが、130円台は押し目買いの好機になるのではないかと見ている。

<米ドル/円 60分足チャート>
米ドル/円60分足チャート
※クリックで拡大します

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