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【FX突撃取材!】3月16日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

神田卓也 FX戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2023年3月16日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■3月16日(木)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米シリコンバレー銀行(SVB)の破綻を巡る懸念が和らいだかと思えば、今度はスイス大手銀行クレディ・スイス(CS)の信用不安が台頭。米国とスイスの金融不安は発生経路やその性質が異なるとはいえ、形としては米国から欧州へと不安が飛び火したことになる。当然ながら、米国とスイスの金融当局は鎮静化に向けて支援を惜しまない姿勢を強調しており、本日16日(木)朝方にはCSがスイス中銀(SNB)から最大500億スイスフランを借り入れる計画を発表した。こうした当局の姿勢が市場心理の底割れをどうにか防いでいるとも言えるだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

CSの混乱の中、欧州中銀(ECB)が本日16日(木)の理事会で宣言通りに50bpの大幅利上げに踏み切るのか注目される。物価安定というECBの大目標に立てば利上げを見送るという選択はしにくいところではあるだろうが、もし大幅利上げを強行して引き締め姿勢を強調すれば市場の不安を掻き立てることになりかねない。ECBとしてはインフレ抑制を取るか、金融安定を取るかで難しい判断を迫られることになりそうだ。足元の経緯を踏まえると、仮にECBが利上げを行ってもユーロの支援材料にはなりにくいだろう。ましてやユーロ/円については、リスク回避の円買いが強まることで(CS問題でスイスフランを買いにくいことも円買い圧力に)むしろ軟化してしまう可能性もあるだろう。いずれにしても、しばらくの間は為替市場の不安定な動きが続きそうだ。

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
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