【FX突撃取材!】6月6日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年6月6日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月6日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
トランプ米大統領に解任されたFBIのコミー前長官が、あさって8日(木)に議会の公聴会で証言することになっている。おそらくこれはトランプサイドにとって大きな打撃となり、ますます不利な展開となるだろう。米雇用統計後の下落に対する戻りも重いため、引き続き基本的なスタンスは米ドル売り。以前から述べている直近の高値と安値の半値となる109.93円付近が完全につぶれたら、下降トレンドはより色濃くなりそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週でみれば予想レンジは109.40~111.50円。そんな中、現在は、注目すべきポイントが4段階ある。まずは、上記の半値ラインである109.93円付近。これが完全につぶれたら次のターゲットは109.40円付近。今週の予想レンジの下値でもあり、ここはフランス大統領選であけた窓だ。この窓を埋めに行くのも今週か来週辺りとさほど遠くはないだろう。そして次が108.13円付近、4月の安値。この地点もいよいよ割り込んだ際には、107円ミドルというトランプラリースタート地点へ注目ポイントは移行する。ただし今から完全に107円台に向けて売りを仕掛けるのも得策ではないため、ロシアゲートなどの動向にも注視しつつ、それぞれの節目で動きを一つずつ確認してから臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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