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【FX突撃取材!】12月2日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
井口喜雄 FX戦略

【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年12月2日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■12月2日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

ワクチン開発や、バイデン政権(パウエル・イエレン体制)への期待からリスクアセットは上昇。為替も通貨強弱を見てみるとユーロが大きく買われた一方で、円とドルが売られるという典型的なリスクオン相場となっている。対ドルでユーロは節目となる1.2000ドルを明確に上抜け2年7カ月ぶりの高値を更新したほか、英ポンド/米ドルは鬼門の1.3400ドル付近まで上昇、豪ドル/米ドルも年初来高値付近で推移している。緊迫する中東情勢や新型コロナウイルスの第3波も深刻だが、今のマーケットはネガティブな材料に反応するタームではないようだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ドル売りのスタンスは変わらない。米ドル/円は値動きが乏しいが、104円後半があれば売って105円を上抜けるのであれば一旦切っていくオペレーションだ。ドルショートのプレイヤーが多いので、局地的にはショートが切らされる場面もあるが、徐々に上値を切り下げていくと考える。ユーロ/米ドルは1.2000ドルを上抜け、一段上のレンジに入り、上値余地も十分あるように思える。上昇が急だっただけに若干のスピード調整が入る可能性や、欧州当局者からユーロ高けん制発言もありそうなので、安全に行くのであれば押し目を待ちたい。また、ブレグジットは好悪入り乱れたヘッドラインは入ってくるが、合意の声は未だ聞こえてこない。マーケットの楽観ムードは変わらず、ポンドは上昇しているが、今週も具体案が出てこないようだと、そろそろ売り圧力がかかってくるだろう。また、交渉時間が限られるなかで合意なき離脱を回避したとしても必要最低限の合意内容に留まるようだとポンドの上値余地は限定されるかもしれない。ヘッドライン1つで流れが変わる相場なので偏った相場観は持たないようにしたいが、どこで売るかは常に考えておきたい。

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