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【FX突撃取材!】2月19日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年2月19日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■2月19日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

新型コロナウイルスの感染者は本日19日(水)朝時点で7万4279人(前日比+1751人)と感染拡大に収束の兆しは見えていないが、増加率は鈍化しており、パンデミック(大流行)はないというのが今のマーケットモメンタムだ。とはいえ、中国当局が公表している数値の確度が高いとは思えず、新たにネガティブな情報が出てくれば米ドル/円、クロス円は瞬間的にダウンサイドを試しに行くため、過度な楽観は禁物だろう。また、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的なサプライチェーン停滞による混乱や、中国の景気後退は避けられず、中国と関連の強いユーロや豪ドルは今後厳しい展開が予想される。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は先週から高値安値で約50銭程度の値動きしかなく、著しくボラティリティが低下するなか、引き続き109.50~110.30円のレンジで勝負することになりそうだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、米財務省短期証券の購入終了時期や、利下げを巡る思惑から今後方向感が出てくる可能性はあるが、ゲームチェンジはまだ先だろう。方向感の見えない米ドル/円はひとまず見限って、動きのある豪ドルやユーロに乗り換えても良さそうだ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でユーロや豪ドルは売られやすい局面にあるほか、ユーロはドイツ政局や、英通商交渉への警戒感が強く、豪ドルも昨日18日(火)のRBA議事録で追加利下を検討とのサプライズがあり、両通貨とも下値は脆弱だ。低いところでショートを持ちたくないが、戻りはしっかり売っていく戦略を考えている。


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