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【FX突撃取材!】1月22日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年1月22日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月22日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

中国から各国に感染拡大中の新型コロナウイルスに関するヘッドラインがリスクオフのマーケットを動かしている。報道を見る限り、コロナウイルス感染者の死亡率は低いとのことだが、昨日21日(火)は米国で初の感染者が確認されたほか、今週末25日(土)からの中国の旧正月でさらに感染が拡大する事が懸念されている。テールリスクではあるが、マーケットが想起するのは米国株が16%下落した2003年のSARSの流行だろう。その他ではダボス会議でのトランプ米大統領やムニューシン米財務長官の発言などが変動要因となりそうだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は新型コロナウイルスを背景にこのままダウントレンドに入っていくとは思えないが、米国株が上値を抑えられており、これまでのリスクオンムードは剥落している。また、テクニカル面でも節目となる110円台をキープできなかったことで、上値を攻めづらくなったことは確かだ。これで110円を中心に次のテーマを探る時間帯になりそうだが、下値は昨年2019年末に意識された109.70円付近、上値は今年2020年の高値になる110.25円付近として、このレンジでうまく立ち回っていきたい。また、ダボス会議開催中ということもあり、コメント1つで流れが変わるヘッドライン相場なので偏った相場観は持たないように気を付けたい。

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