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【FX突撃取材!】10月25日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2017年10月25日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■10月25日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週辺りで決定の可能性が高い次期FRB議長人事だが、ここに来てある程度シナリオがみえてきたように思える。現在の報道をみると、共和党がテーラー氏を推薦している。そのためパウエル氏とテーラー氏のデッドヒートが繰り広げられている。仮にテーラー氏勝利の場合、米金利の急上昇が見込まれる。厳格なテーラールールに基づく運用を行うならばおそらく、政策金利は3%、米ドル/円も115円を目指す展開となるだろう。一方、ハト派のパウエル氏が勝利しても織り込みつつあるので、そこまで下値が下がることはないとみている。またテーラー氏が負けても副議長就任の予想もあるため、どちらに転んでも米ドル/円の下値は限定されそうだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

テクニカル的には米ドル/円の上方向をみた場合、急所となる7月11日の高値114.50円を抜けてくれば115.00円がみえてくる。しかし、もしここでもたつけばレンジ相場が続く可能性も否めない。米ドル/円が膠着状態であれば、動きのあるポンドへシフトしても良さそうだ。本日25日(水)17:30より英GDPが控えており動意づくには十分。英GDP発表では先行き不安なBrexit交渉と対照的なイギリスの景気回復を、市場がどう受け止めるかがポイントになる。ここ最近、英中銀メンバーからは利上げに否定的なコメントが多く、英ポンド/ドル、英ポンド/円の上値は限定的となるかもしれない。

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