5月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月4日7時30分にアップ】→【5月5日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月5日5時30分にアップ】→【5月5日5時30分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]ポンド円1万通貨取引で5千円!ヒロセ通商[LION FX]★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・26時00分:米)3年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場(~6日まで) ・香港と中国が祝日で休場 ・英国が祝日で休場 ・米国の主要企業の決算発表(多数あり) ・日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ) ・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週5月7日に金融政策の発表を控える) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→5日のISM非製造業指数がメイン。それ以外は小粒) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目) ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク) ・日本の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に、米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える |
5月5日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本が祝日で休場(~6日まで) ・香港と中国が祝日で休場 ・英国が祝日で休場 ・米国の主要企業の決算発表(多数あり) |
|||||
15:30 | ![]() |
ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | |
+0.2% | +0.3% | ||||
22:45 | ![]() |
米)非製造業PMI【改定値】 | 51.0 | 51.4 | |
23:00 | ![]() |
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.2 | 50.8 | |
26:00 | ![]() |
米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月5日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本と英国が休場となる点』と『米国のISM非製造業指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・日本が祝日で休場(~6日まで)
・香港と中国が祝日で休場
・英国が祝日で休場
・米国の主要企業の決算発表(多数あり)
・日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ)
・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週5月7日に金融政策の発表を控える)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→5日のISM非製造業指数がメイン。それ以外は小粒)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク)
・日本の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に、米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、日本、香港、中国、英国が祝日で休場(日本は6日まで)。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、3年債の入札が予定されている。
また今週は、7日(水)に米国の金融政策、8日(木)に英国の金融政策の発表を控える。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は一時142円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.14前半まで上昇したが、そこからリスクオンの流れが強まった他、日本の金融政策の発表を受けて日本円売りの流れが加速して、ドル円は一時145円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.12半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、日本と英国が休場となる点、米国のISM非製造業指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ)、米国の金融政策への思惑(今週5月7日に金融政策発表あり)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・26時00分:米)3年債入札
→週明けだが、日本や英国は休場
先週までにトランプ関税のショックからの巻き戻しが加速してリスクオンへと移行したが、この流れが継続するのかどうか
本日は、ISM非製造業指数に大きな注目が集まる
見極めたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→FOMCに向けたブラックアウト期間中(米国時間8日まで)
▼5月5日(月)
・日本と英国が休場
米)ISM非製造業指数
▼5月6日(火)
・日本が休場
・特になし
▼5月7日(水)
・米国の金融政策(パウエルFRB議長の記者会見あり)
▼5月8日(木)
・英国の金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
▼5月9日(金)
・特になし
※来週→米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |