3月10日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月9日12時00分にアップ】→【3月10日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月10日5時40分にアップ】→【3月10日5時40分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(10日) ・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(消費者物価指数がメイン。今週は11日にJOLTS求人→12日に消費者物価指数→13日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数→14日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]と目白押し) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週に米ドル売り・ユーロ買い・日本円買いの流れが加速) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月19日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月19日。今週12日に春闘の集中回答日、14日には春闘第1回回答集計結果の公表。その他、来週の金融政策決定会合に関しての憶測やリーク的な記事にも注意) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週3月6日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中。今週は特に予定はないが日銀関係者やトランプ米大統領の発言に注意) ・米国の関税やインフレ再燃、景気後退への思惑(米国時間3月12日に米国が鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税を発動) ・米国の一部政府機関の閉鎖への思惑(米国時間3月14日につなぎ予算期限) ・ロシア・ウクライナ停戦への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
3月10日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け ・五十日(10日) |
|||||
08:50 | ![]() |
日)貿易収支(国際収支) | -24961億 | +623億 | |
![]() |
日)経常収支(国際収支) | -2305億 | +10773億 | ||
14:00 | ![]() |
日)景気先行CI指数【速報値】 | 108.2 | 108.3 | |
![]() |
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 116.3 | 116.4 | ||
15:00 | ![]() |
日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 48.5 | 48.6 | |
↑・[先行き判断DI] | 47.5 | 48.0 | |||
16:00 | ![]() |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.5% | -2.4% | |
-2.8% | -3.1% | ||||
![]() |
独)貿易収支 | +206億 | +207億 | ||
22:00 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | |
翌 06:45 |
![]() |
NZ)第4四半期製造業売上高 | - | -0.1% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月10日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速した米ドル売り・ユーロ買い・日本円買いの流れの行方』と『トランプ大統領の発言や政策』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・週明け
・五十日(10日)
・トランプ米大統領の発言や政策(直近では特に関税に焦点)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(消費者物価指数がメイン。その他にも11日にJOLTS求人→12日に消費者物価指数→13日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数→14日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]と目白押し)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月19日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月19日。今週12日に春闘の集中回答日、14日には春闘第1回回答集計結果の公表。来週の金融政策決定会合に関しての憶測やリーク的な記事にも注意)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週3月6日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中。特に予定はないが日銀関係者やトランプ米大統領の発言に注意)
・米国の関税やインフレ再燃、景気後退への思惑(米国時間3月12日に米国が鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税を発動)
・米国の一部政府機関の閉鎖への思惑(米国時間3月14日につなぎ予算期限)
・ロシア・ウクライナ停戦への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また今週は、注目度の高い米国の経済指標が目白押しで、11日にJOLTS求人→12日に消費者物価指数→13日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数→14日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]と控えている。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となった他、そこから日本円買いの流れも強まった。週末に米国の雇用統計の発表を受けてこれらの流れは加速して、ドル円は一時147円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇した。その後、パウエルFRB議長の発言を受けて、週末クローズに向けて巻き戻しが優勢となって、ドル円は148円乗せまで反発し、ユーロドルは1.08前半まで反落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりもリスクオフ方向に窓を開けてスタートしている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週に米ドル売り・ユーロ買い・日本円買いの流れが加速)、トランプ大統領の発言や政策、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(12日の消費者物価指数がメイン)、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に米ドル売り・ユーロ買い・日本円買いの流れが加速したが、週末クローズに向けて多少の巻き戻しが起こった
週明けの本日は、今週にこの流れがどうなるのか確かめたい
イベント的には、米国の消費者物価指数の発表や日本の春闘絡みでの影響に注意したい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間
▼3月10日(月)
米)注目度の高い米国の経済指標の発表やイベントはなし
▼3月11日(火)
米)JOLTS求人
▼3月12日(水)
・春闘集中回答日
・米国が鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税を発動
・カナダの金融政策(総裁の記者会見あり)
米)消費者物価指数
▼3月13日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
▼3月14日(金)
・春闘第1回回答集計結果
・米国のつなぎ予算の期限
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
※来週→日本、スイス、英国、米国の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 4月4日~6日■中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 |
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