1月10日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月5日12時00分にアップ】→【1月10日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月10日5時25分にアップ】→【1月10日5時25分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(10日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日の雇用統計がメイン) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策への思惑(1月8日に12月開催分のFOMC議事録の公表を消化済み、次回金融政策発表は1月29日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月10日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・五十日(10日) |
|||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 107.2 | 109.1 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 115.3 | 116.8 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.8% | 2.6% | ||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | -0.1% | ||
-1.3% | -0.6% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |||
- | -1.4% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.4% | |||
-0.2% | +0.4% | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.9% | 6.8% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.50万人 | +5.05万人 | |||
加)住宅建設許可 | +1.4% | -3.1% | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+16.0万人 | +22.7万人 | |||
↑・失業率 | 4.2% | 4.2% | |||
↑・製造業雇用者数 | +0.5万人 | +2.2万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+4.0% | +4.0% | ||||
24:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
73.8 | 74.0 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月10日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『日本と米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・五十日(10日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日の雇用統計がメイン)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(1月8日に12月開催分のFOMC議事録の公表を消化済み、次回金融政策発表は1月29日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、:雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
その他、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けから各通貨が大きめに上下したが、昨日9日は米国がカーター元大統領の国葬で臨時休場となったため、小動きとなった。ドル円は158円前半で、ユーロドルは1.03ちょうど付近で引けている。
本日は、米国の雇用統計の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(1月月末に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑(1月月末に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→本日は、米国の雇用統計の発表の日
その発表で大きく動く可能性は非常に高い
発表後の動きで臨機応変に対応したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□ニュージーランド、オーストラリア 28日~2月3日□中国 6日◎ニュージーランド 11日◎日本 17日◎米国、カナダ 23日◎日本 24日◎日本 |
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