1月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月5日12時00分にアップ】→【1月8日15時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月8日5時15分にアップ】→【1月8日5時15分に最終更新】
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・09時30分:豪)消費者物価指数 ・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・22時15分:米)ADP雇用統計 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)30年債入札 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日9日は米国の金融市場が休場となる(カーター元大統領の国民追悼日、政府機関は休業、株式市場は休場で債券市場は短縮取引) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインも、その他にも目白押し) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策への思惑(本日8日に12月開催分のFOMC議事録の公表あり、次回金融政策発表は1月29日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・1月9日(木)がカーター元大統領の国民追悼日で米国の金融市場が休場となる点 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・明日9日は米国の金融市場が休場となる(カーター元大統領の国民追悼日、政府機関は休業、株式市場は休場で債券市場は短縮取引) | |||||
09:30 | 豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.2% | +2.1% | ||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
±0.0% | -1.5% | ||
+3.0% | +5.7% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | -1.5% | |||
+2.5% | +3.6% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -76.66億 | ||
仏)経常収支 | - | -26億 | |||
仏)消費者信頼感指数 | 89 | 90 | |||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.5% | +0.4% | ||
-1.3% | -3.2% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -12.6% | ||
22:00 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:15 | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+14.0万人 | +14.6万人 | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.8万件 | 21.1万件 | ||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.2% | ||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -117.8万 | ||
26:00 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -116 | ||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+105.00億 | +192.39億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月8日5時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国のADP雇用統計の発表』と『FOMC議事録の公表(12月17日18日開催分)』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・22時15分:米)ADP雇用統計
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)30年債入札
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)消費者物価指数
に注目が集まる。
その他、
・明日9日は米国の金融市場が休場となる(カーター元大統領の国民追悼日、政府機関は休業、株式市場は休場で債券市場は短縮取引)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメインも、その他にも目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(本日8日に12月開催分のFOMC議事録の公表あり、次回金融政策発表は1月29日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月24日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・1月9日(木)がカーター元大統領の国民追悼日で米国の金融市場が休場となる点
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計と新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC議事録の公表(12月17日・18日開催分)の他、ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)と週間原油在庫の公表、30年債の入札が予定されている。
また今週は、明日9日は米国の金融市場が休場となるほか、週末には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、各通貨が大きめに上下して推移している。昨日の欧米市場では、ドル円は一時158円半ばまで上昇するも157円後半まで反落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで上昇するも1.03半ばまで反落して、NYクローズを迎えている。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、本日はADP雇用統計と新規失業保険申請件数)、FOMC議事録の公表(12月17日・18日開催分)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(再来週1月20日に大統領に就任)、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP雇用統計
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)消費者物価指数
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時15分:米)ADP雇用統計
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月17日・18日開催分)
→明日9日は米国の金融市場が休場となるほか、週末には米国の雇用統計の発表を控える
ドル円は思ったほど素直に上げないし、米国の株式市場も不安定
9日は米国休場、10日には米国の雇用統計の発表を控える
ドル円の押し目ロング回転を継続しながらも、ポジション量を抑えて、リスクを避けたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼1月6日(月)
・日本は新年の連休明け
米)注目度の高い経済指標はない
▼1月7日(火)
欧)消費者物価指数[速報値]
米)ISM非製造業指数
米)JOLTS求人
▼1月8日(水)
豪)消費者物価指数
米)ADP雇用統計
米)新規失業保険申請件数
米)FOMC議事録(12月17日18日開催分)
▼1月9日(木)
・米国の金融市場は休場(カーター元大統領の国民追悼日、株式市場は休場で債券市場は短縮取引)
▼1月10日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□ニュージーランド、オーストラリア 28日~2月3日□中国 6日◎ニュージーランド 11日◎日本 17日◎米国、カナダ 23日◎日本 24日◎日本 |
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