11月26日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月24日13時00分にアップ】→【11月26日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月26日5時58分にアップ】→【11月26日5時58分に最終更新】
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・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・27時00分:米)5年債入札 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(11月6日・7日開催分) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・11月の月末要因(今週末11月29日が11月月末での最後の営業日、ただし米感謝祭真っ只中) ・米国の感謝祭で米国は週末から実質的に連休入りとなる点(28日は感謝祭で祝日→金融市場は休場、翌日29日は感謝祭翌日でブラックフライデー→金融市場は短縮取引) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日、今週26日にFOMC議事録の公表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン。米国の感謝祭で変則的) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日) ・ウクライナ情勢やロシアの動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(終盤) |
11月26日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表(終盤) | |||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | -15 | -6 | ||
22:05 | 加)メンデスBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.30% | +0.35% | ||
+4.70% | +5.20% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.3% | +0.3% | |||
↑・第3四半期住宅価格指数 | - | +0.9% | |||
24:00 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
72.5万件 | 73.8万件 | |||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
111.8 | 108.7 | |||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -11 | -14 | |||
27:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
700億ドル | |||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(11月6日・7日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月26日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『11月の月末要因』、そして『米国が週末から連休入りとなる点(感謝祭)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)5年債入札
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(11月6日・7日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・11月の月末要因(今週末11月29日が11月月末での最後の営業日、ただし米感謝祭真っ只中)
・米国の感謝祭で米国は週末から実質的に連休入りとなる点(28日は感謝祭で祝日→金融市場は休場、翌日29日は感謝祭翌日でブラックフライデー→金融市場は短縮取引)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日、今週26日にFOMC議事録の公表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン。米国の感謝祭で変則的)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日)
・ウクライナ情勢やロシアの動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数と消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札のほか、FOMC議事録の公表(11月6日・7日開催分)が予定されている。
週明けの為替相場は、トランプ次期大統領による米財務長官の人事を受けて、先週末の終値よりも米ドル売り方向に乖離してスタートした後は、ユーロが買われる中、米ドルも日本円も大きめに上下して、ドル円は153円半ばから154円半ばを何度か上下した後に154円前半で、ユーロドルは1.04半ばから1.05前半を上下した後に1.05ちょうど付近で、NYクローズを迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(本日にFOMC議事録の公表あり)、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)が重要となる。
その他、11月の月末要因(29日が月末最後)、米国の感謝祭で米国は週末から連休入りとなる点、注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン)、ウクライナ情勢やロシアの動向、金融当局者や要人による発言(今週は発言機会が少なめ)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(11月6日・7日開催分)
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)5年債入札
・28時00分:米)FOMC議事録公表(11月6日・7日開催分)
→週末に米国の感謝祭で米国が連休入りする点、11月の月末要因に注意
一旦様子見で
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼11月25日(月)
米)注目度の高い経済指標ない
▼11月26日(火)
米)経済指標は小粒
米)FOMC議事録(11月6日7日開催分)
▼11月27日(水)
豪)消費者物価指数
NZ)RBNZ金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)第3四半期GDP【改定値】
米)PCEデフレーター
▼11月28日(木)
米国休場(感謝祭)
米)注目度の高い経済指標ない
▼11月29日(金)
11月月末最後
米国短縮取引(ブラックフライデー)
日)東京都区部消費者物価指数
米)注目度の高い経済指標ない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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