6月5日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
 ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月2日11時00分にアップ】→【6月5日16時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月5日5時30分にアップ】→【6月5日6時30分に最終更新】
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| 【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム | 
| ・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・10時30分:豪)第1四半期GDP ・21時15分:米)ADP雇用統計 ・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント | 
| その他、注目点及び懸念点など | 
| ・五十日(5日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数にも注目が集まる) ・米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表) ・6月の月初め要因(6月3日が6月月初めでの最初の営業日) ・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6月6日に次回金融政策発表) ・日本の金融政策への思惑(来週6月14日に次回金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓本日以降の注目材料↓ →5日(水):カナダの金融政策、ADP雇用統計、 ISM非製造業指数 →6日(木):ユーロ圏の金融政策 →7日(金):日銀国債買い入れオペ、雇用統計 →来週:日本と米国の金融政策発表、米国の消費者物価指数 | 
| 6月5日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) | 市場 予想値 | 前回 発表値 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| ・五十日(5日) ↓本日以降の注目材料↓ →5日(水):カナダの金融政策、ADP雇用統計、 ISM非製造業指数 →6日(木):ユーロ圏の金融政策 →7日(金):日銀国債買い入れオペ、雇用統計 →来週:日本と米国の金融政策発表、米国の消費者物価指数 | |||||
| 08:00 |  | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] | 要人発言 | ||
| 10:30 |  | 豪)第1四半期GDP [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] | +0.2% | +0.2% | |
| +1.2% | +1.5% | ||||
| 10:45 |  | 中)財新非製造業PMI | 52.5 | 52.5 | |
| 15:45 |  | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] | +0.2% | -0.3% | |
| +0.7% | +0.7% | ||||
|  | 仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] | +0.3% | -0.5% | ||
| - | +1.0% | ||||
| 16:50 |  | 仏)非製造業PMI【確報値】 | 49.4 | 49.4 | |
| 16:55 |  | 独)非製造業PMI【確報値】 | 53.9 | 53.9 | |
| 17:00 |  | 欧)非製造業PMI【確報値】 | 53.3 | 53.3 | |
| 17:30 |  | 英)非製造業PMI【確報値】 | 52.9 | 52.9 | |
| 18:00 |  | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] | -0.4% | -0.4% | |
| -5.3% | -7.8% | ||||
| 20:00 |  | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -5.7% | |
| 21:15 |  | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] | +17.5万人 | +19.2万人 | |
| 21:30 |  | 加)第1四半期労働生産性指数 | -0.1% | +0.4% | |
| 22:45 |  | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] | 25bp 利下げ 4.75% | 5.00% 据え置き | |
|  | 米)非製造業PMI【確報値】 | 54.8 | 54.8 | ||
| 23:00 |  | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] | 50.8 | 49.4 | |
| 23:30 |  | 加)マックレムBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] | 要人発言 | ||
|  | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] | - | -415.6万 | ||
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
  →【詳細部分は、6月5日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表』、そして『週明けから強まっている日本円買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・10時30分:豪)第1四半期GDP
・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表
・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(5日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数にも注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表)
・6月の月初め要因(6月3日が6月月初めでの最初の営業日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6月6日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(来週6月14日に次回金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日。
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから連日に渡って日本円買いの流れが強まったほか、米ドル売りの流れも優勢となって、ドル円は下値を試して一時154円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと上昇して一時1.09乗せとなった後に1.08後半で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国のADP雇用統計とISM非製造業指数の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円買いの流れが強まる)、米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表)が重要となる。
その他、6月の月初め要因(3日が6月月初め最初)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計をメインに目白押し)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6日に次回金融政策発表)、日本による円安牽制や為替介入、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
    ■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
    
・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
  ・10時30分:豪)第1四半期GDP
    →発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
    
        ・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表
        ・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
    →内容次第も、今後の金融政策への思惑でも、カナダドルが大きく動きやすい
    
        ・21時15分:米)ADP雇用統計
        ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
        ・23時30分:米)週間原油在庫
    →週明けから連日日本円買いの流れが強まる展開
    ドル円は連日ガンガンと下値を試して一時154円半ばまで下落
    来週の日銀金融政策発表に向けての流れと思われる
    また今週は週末に米国の雇用統計の発表など注目材料
    ここは一旦様子見で
    
    ↓本日以降の注目材料↓
        →5日(水):カナダの金融政策、ADP雇用統計、 ISM非製造業指数
        →6日(木):ユーロ圏の金融政策
        →7日(金):日銀国債買い入れオペ、雇用統計
→来週:日本と米国の金融政策発表、米国の消費者物価指数
    
    ★今週の為替相場の焦点など
    →【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月31日クローズ】(※毎週土曜)
    →【[6月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
    →【[6月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
    →【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
    
    
    
| ■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 | ■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド | 
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 | |
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