4月2日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月31日14時30分にアップ】→【4月2日6時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月2日5時41分にアップ】→【4月2日5時41分に最終更新】
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・07時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月19日開催分) ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・23時00分:米)JOLTS求人 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・23時10分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時05分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・世界的にイースター連休明け ・4月月初め・四半期初め・年度初め要因(4月1日が4月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →3日(水):欧)消費者物価指数、米)ADP雇用統計、米)ISM非製造業指数、米)パウエルFRB議長発言 →4日(木):欧)ECB議事録(3月7日分) →5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計 |
4月2日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・世界的にイースター連休明け | |||||
07:10 | 豪)ケントRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
07:50 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(3月19日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.7% | ||
+2.4% | +1.2% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +0.3% | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 44.9 | 44.0 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 45.8 | 45.8 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 41.6 | 41.6 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 45.7 | 45.7 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 49.9 | 49.9 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 56.5千件 | 55.2千件 | |||
英)消費者信用残高 | +16億 | +19億 | |||
英)住宅証券融資高 | -5億 | -11億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | |||
- | -2.2% | ||||
18:00 | 南ア)製造業PMI | 51.3 | 51.7 | ||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.6% | +0.4% | ||
+2.2% | +2.5% | ||||
23:00 | 米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
8740千件 | 8863千件 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | -3.6% | |||
23:10 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:05 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月2日5時41分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『イースター連休明けでの影響』、そして『米国のJOLTS求人の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)JOLTS求人
※2・23時00分:米)製造業受注指数
・23時10分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時05分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月19日開催分)
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・世界的にイースター連休明け
・4月月初め・四半期初め・年度初め要因(4月1日が4月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→3日(水):欧)消費者物価指数、米)ADP雇用統計、米)ISM非製造業指数、米)パウエルFRB議長発言
→4日(木):欧)ECB議事録(3月7日分)
→5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計
などが重要となる。
★★★
本日は、世界的にイースター連休明けで、RBA議事録の公表(3月19日開催分)が予定されている。
本日の米国の経済指標は、JOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、数多くのFRB高官の発言が行われる。
また今週は、週末に米国の雇用統計の発表のほか、ADP雇用統計やISM非製造業指数の発表、パウエルFRB議長の発言も控えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、NY市場でISM製造業指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速し、ドル円は151円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07半ばまで下落している。
本日は、イースター連休明けでの影響、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はJOLTS求人)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が相次ぐ)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入、米ドル、日本円、ユーロの方向性、4月月初め・四半期初め・年度初め要因、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月11日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)JOLTS求人
※2・23時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(3月19日開催分)
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→注目度は高め
・07時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)JOLTS求人
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時10分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時05分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→イースター休暇明け
昨日のNY市場で、ISM製造業指数の強い結果を受けて、米ドル買いの流れが加速
週末には米国の雇用統計の発表も控える中、次回FOMCに向けた流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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