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11月30日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年7-12月]

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月28日14時00分にアップ→【11月30日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月30日6時40分にアップ→【11月30日6時40分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時05分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・22時30分:加)GDP/第3四半期GDP
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時00分:米)イエレン財務長官の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
11月・月末(本日・30日が11月月末での最後の営業日)
パウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言(CARES法に関しての公聴会、11月30日は米上院銀行委員会→12月1日は米下院金融委員会)
・今週→主要国の金融政策発表や議事録公表の予定はない
・12月1日(水)→米国のISM製造業指数の発表
・12月2日(木)→OPECプラス閣僚級会合(今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・12月3日(金)→米国の雇用統計の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は12月1日の米ISM製造業指数、3日の米ISM非製造業指数、米雇用統計の3つがメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、次期FRB議長にパウエル現FRB議長の再任が決定済み)
・米ドルと日本円の方向性
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、先週末に大きくリスクオフに傾いた)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場(今週12月2日にOPECプラス閣僚級会合を予定、今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(次の期限は12月15日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き

11月30日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
11月・月末(本日・30日が11月月末での最後の営業日)
パウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言(CARES法に関しての公聴会、11月30日は米上院銀行委員会→12月1日は米下院金融委員会)
07:05 オーストラリア 豪)デベルRBA副総裁の発言
要人発言
米国 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
08:30 日本 日)失業率
2.8% 2.8%
↑・有効求人倍率 1.17 1.16
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
+1.8% -5.4%
-4.4% -2.3%
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業景況感
- -13.4
09:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
-2.0% -4.3%
オーストラリア 豪)第3四半期経常収支
→過去発表時[豪ドル円]
+278億 +205億
オーストラリア 豪)民間部門信用
[前月比/前年比]
+0.6% +0.6%
+5.8% +5.3%
10:00 中国 中)製造業PMI
49.6 49.2
中国 中)非製造業PMI
51.5 52.4
11:00 オーストラリア 豪)デベルRBA副総裁の発言
要人発言
14:00 日本 日)住宅着工戸数
+5.2% +4.3%
日本 日)建設工事受注
- +27.3%
16:00 トルコ ト)第3四半期GDP
[前期比/前年比]
+3.3% +0.9%
+7.5% +21.7%
16:45 フランス 仏)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.4%
+2.6% +2.6%
フランス 仏)第3四半期GDP【改定値】
[前期比/前年比]
+3.0% +3.0%
+3.3% +3.3%
フランス 仏)生産者物価指数
[前月比/前年比]
- +1.7%
- +11.6%
フランス 仏)消費者支出
[前月比/前年比]
±0.0% -0.2%
-5.0% -2.3%
17:00 スイス ス)KOF先行指数
109.0 110.7
17:55 ドイツ 独)失業率
5.3% 5.4%
ドイツ ↑・失業者数 -2.50
万人
-3.90
万人
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+4.4% +4.1%
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 +2.3% +2.0%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支
+230億 +222億
南アフリカ 南ア)財政収支
-330億 -73億
22:00 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
22:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% +0.4%
+3.3% +4.1%
↑・第3四半期GDP +3.0% -1.1%
23:00 米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
+1.25% +1.17%
+19.35% +19.66%
米国 米)住宅価格指数
+1.2% +1.0%
↑・第3四半期住宅価格指数 - +4.9%
23:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
67.0 68.4
24:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
110.9 113.8
米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
米国 米)イエレン財務長官の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
要人発言
24:30 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
27:00 米国 米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言

06:30
オーストラリア 豪)AIG製造業指数
- 50.4

06:45
ニュージーランド NZ)住宅建設許可
- -1.9%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月30日6時40分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『11月の月末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・07時05分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時00分:米)イエレン財務長官の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
・22時30分:加)GDP/第3四半期GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
11月・月末(本日・30日が11月月末での最後の営業日)
パウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言(CARES法に関しての公聴会、11月30日は米上院銀行委員会→12月1日は米下院金融委員会)
・今週→主要国の金融政策発表や議事録公表の予定はない
・12月1日(水)→米国のISM製造業指数の発表
・12月2日(木)→OPECプラス閣僚級会合(今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・12月3日(金)→米国の雇用統計の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は12月1日の米ISM製造業指数、3日の米ISM非製造業指数、米雇用統計の3つがメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、次期FRB議長にパウエル現FRB議長の再任が決定済み)
・米ドルと日本円の方向性
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、先週末に大きくリスクオフに傾いた)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場(今週12月2日にOPECプラス閣僚級会合を予定、今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(次の期限は12月15日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。

★★★

本日は、11月月末での最後の営業日

本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長イエレン財務長官の議会証言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、一時的にリスクオフの流れが強まる場面もあったが、結局は先週末のリスクオフの流れの巻き戻しが優勢となって、欧米市場で日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は大きく反発して113円後半まで上昇し、ユーロドルは大きく反落して1.12後半まで下落している。

本日は、米ドルと日本円の方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向11月の月末要因(本日が11月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)パウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言米国の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言原油と金を中心とした商品市場中国企業・恒大集団の経営破綻懸念週末(12月3日)に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・24時00分:米)消費者信頼感指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
→豪ドルが動くキッカケとして注視

・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
→内容次第、未知数

・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】【コア】
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケになるか

・22時30分:加)GDP/第3四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時00分:米)イエレン財務長官の議会証言(CARES法に関して、米上院銀行委員会)
・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
→先週末に突如発生したリスクオフの流れは、週明けに巻き戻しが優勢に
新型コロナの新たな変異株によるリスクオフの流れも重要だが、本日は11月・月末での最後の営業日
月末での動きも加味しつつ、金融市場及び通貨の方向性を見極めたい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月26日クローズ】(※毎週土曜)
[11月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
10月5日★オーストラリア
10月6日★ニュージーランド
10月21日★トルコ
10月27日★カナダ
10月28日★日本、欧州
11月2日▼オーストラリア
11月3日▼米国
11月4日▼英国
11月18日▼トルコ、南アフリカ
11月24日▼ニュージーランド
12月7日●オーストラリア
12月8日●カナダ
12月15日●米国
12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ
12月17日●日本
■主要国の休場日■
10月1日★中国
10月2日★中国
10月3日★中国
10月4日★オーストラリア、中国
10月5日★中国
10月6日★中国
10月7日★中国
10月11日★カナダ、メキシコ、米国
10月14日★香港
10月25日★ニュージーランド
10月29日★トルコ
11月3日▼日本
11月11日▼アメリカ、カナダ
11月23日▼日本
11月25日▼アメリカ

12月16日■南アフリカ
12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場)
12月25日■土曜日
12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替)
12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替)
12月31日■日本
1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ)
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