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12月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2019年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月1日17時00分にアップ→【12月4日15時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月4日6時25分にアップ→【12月4日6時25分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)第3四半期GDP
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
NATO首脳会議(3日・4日開催、トランプ米大統領も出席、中国やロシアの脅威や対処を訴える予定)
トランプ大統領の弾劾調査を巡る公聴会(米下院司法委員会)
12月5日・6日に、OPEC総会やOPECプラス会合の開催
12月6日に、米国の雇用統計の発表
・来週に、欧州や米国の金融政策発表を控える
・来週・12日に、英国の総選挙を控える
・米中関係(香港人権・民主主義法案成立で中国による報復措置が懸念材料)
・米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、香港人権・民主主義法案にトランプが署名で関係悪化懸念、12月15日の追加関税は発動なるか、NATO首脳会議でトランプが出席し中国に言及する予定)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の金融政策(次回金融政策発表は12月11日)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は12月12日)
・英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
・トランプ大統領の弾劾問題
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・香港情勢(香港人権・民主主義法案にトランプが署名で関係悪化懸念)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
・人民元(人民元安誘導)
・欧州の景気後退懸念
・米欧貿易問題

12月4日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
NATO首脳会議(3日・4日開催、トランプ米大統領も出席、中国やロシアの脅威や対処を訴える予定)
トランプ大統領の弾劾調査を巡る公聴会(米下院司法委員会)
米国の主要企業の決算発表→キャンベル・スープ、その他
12月5日・6日に、OPEC総会やOPECプラス会合の開催
12月6日に、米国の雇用統計の発表
06:30 オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 54.2
09:30 オーストラリア 豪)第3四半期GDP
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% +0.5%
+1.7% +1.4%
10:45 中国 中)財新サービス業PMI 51.2 51.1
17:50 フランス 仏)サービス業PMI【確報値】 × 52.9 52.9
17:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】 × 51.3 51.3
18:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】 × 51.5 51.5
18:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】 × 48.6 48.6
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数 C - +1.5%
22:15 米国 米)ADP全国雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +14.0万人 +12.5万人
22:30 カナダ 加)第3四半期労働生産性指数 +0.2% +0.2%
23:45 米国 米)サービス業PMI【確報値】 C 51.6 51.6
24:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
1.75%
据え置き
1.75%
据え置き
米国 米)ISM非製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 54.5 54.7
米国 米)クオールズFRB副議長の発言 AA 要人発言
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A - +157.2万
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月4日6時25分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『週初から加速しているリスクオフ及び米ドル売りの流れの行方』、そして『米中関係・米中貿易問題』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期GDP
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
NATO首脳会議(3日・4日開催、トランプ米大統領も出席、中国やロシアの脅威や対処を訴える予定)
トランプ大統領の弾劾調査を巡る公聴会(米下院司法委員会)
12月5日・6日に、OPEC総会やOPECプラス会合の開催
12月6日に、米国の雇用統計の発表
・来週に、欧州や米国の金融政策発表を控える
・来週・12日に、英国の総選挙を控える
・米中関係(香港人権・民主主義法案成立で中国による報復措置が懸念材料)
・米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、香港人権・民主主義法案にトランプが署名で関係悪化懸念、12月15日の追加関税は発動なるか、NATO首脳会議でトランプが出席し中国に言及する予定)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の金融政策(次回金融政策発表は12月11日)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は12月12日)
・英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
・トランプ大統領の弾劾問題
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・香港情勢(香港人権・民主主義法案にトランプが署名で関係悪化懸念)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
・人民元(人民元安誘導)
・欧州の景気後退懸念
・米欧貿易問題
などが重要となる。


★★★

本日は、NATO首脳会議が開催中で、トランプ米大統領も出席している。
また、BOC金融政策発表トランプ大統領の弾劾調査を巡る公聴会(米下院司法委員会)が行われる他、12月5日・6日にはOPEC総会やOPECプラス会合が開催され、12月6日には米国の雇用統計の発表を控える。

本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、クオールズFRB副議長の発言週間原油在庫の公表が予定されている。

今週の為替相場は、米国の株式市場を中心にリスクオフの流れが加速した事で、米ドル売り・ユーロ売り・日本円買いが優勢となって、ドル円は108円半ばまで下落し、ユーロドルは1.10後半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向週初から加速しているリスクオフ及び米ドル売りの流れの行方米中関係・米中貿易問題が重要となる。
その他、トランプ大統領による決定や発言金融当局者や要人による発言英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙)NATO首脳会議(3日・4日開催、トランプ米大統領も出席)注目度の高い米国の経済指標の発表米国の金融政策への思惑原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照



■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)第3四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
→今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きく動くキッカケに

・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
週初から加速しているリスクオフ及び米ドル売りの流れ
この流れが継続するかどうかがキモ
重要な局面
本日発表のADP全国雇用者数ISM非製造業景況指数への注目度が高い他、週末には米国の雇用統計の発表を控える


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月29日クローズ】(※毎週土曜)
[12月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[12月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



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11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
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12月4日◎カナダ

12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州

12月19日◎日本、英国
■各国の祝日や休場日
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
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