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7月28日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2017年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日19時00分にアップ→【7月28日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月28日6時35分にアップ→【7月28日6時35分に最終更新


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・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・26時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
月末間近(翌営業日が7月・月末での最後の営業日)
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
トランプ政権
米国の金融政策
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
英国のEU離脱
地政学リスク
日本の金融政策
人民元

7月28日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
月末間近(翌営業日が7月・月末での最後の営業日)
英国や欧州の大手金融機関の決算発表→サンタデール、BNPパリバ、UBS、バークレイズ、クレディ・スイス、その他
米国の主要企業の決算発表→シェブロン、グッドイヤー、メルク、エクソンモービル、その他
08:01 英国 英)GFK消費者信頼感調査 × -11 -10
08:30 日本 日)全国消費者物価指数 +0.4% +0.4%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +0.4% +0.4%
日本 日)東京消費者物価指数 +0.1% ±0.0%
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 +0.1% ±0.0%
日本 日)失業率 × 3.0% 3.1%
日本 ↑・有効求人倍率 1.50 1.49
08:50 日本 日)BOJ主な意見公表(7月19日・20日開催分) - -
日本 日)小売業販売額 × +2.4% +2.0%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額 -0.1% -0.6%
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期生産者物価指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
- +0.5%
- +1.3%
16:00 スイス ス)KOF先行指数 106.0 105.5
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% +0.2%
+1.5% +1.6%
南アフリカ 南ア)財政収支 × +219億 -212億
21:30 カナダ 加)GDP
→過去発表時[カナダ円]
+0.2% +0.2%
米国 米)第2四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +2.7% +1.4%
米国 ↑・個人消費【速報値】 +2.8% +1.1%
米国 ↑・GDPデフレーター【速報値】 +1.3% +1.9%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【速報値】 +0.7% +2.0%
米国 米)第2四半期雇用コスト指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB +0.6% +0.8%
23:00 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 93.1 93.1
26:20 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 A 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月28日6時35分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC]消化後に定まらないドルの方向性』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※2・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・26時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週末
月末間近(翌営業日が7月・月末での最後の営業日)
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
トランプ政権
米国の金融政策
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
英国のEU離脱
地政学リスク
日本の金融政策
人民元
などが重要となる。


★★★

本日は、週末金曜日及び月末間近(翌営業日が7月・月末での最後の営業日)

米国の経済指標は、[米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】][米)第2四半期雇用コスト指数][米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言]が予定されている他、主要企業の決算発表が相次ぐ。

今週の為替相場は、FOMC金融政策発表を受けて大きくドル売りが加速して、ドル円は112円ちょうど付近から111円前半まで大きく下落し&ユーロドルは1.16前半から1.17後半まで大きく上昇した。しかし翌日の欧米市場でドルの買い戻しが優勢となった他、米国の株式市場の急落や米国の財務長官による為替操作国へ言及を受けて、円買い・ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時111円割れまで下落し&ユーロドルは一時1.16半ばまで下落している。

本日は、[米)FOMC]消化後に定まらないドルの方向性注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向トランプ政権への思惑米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑週末及び月末要因にも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※2・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→ユーロが動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい

・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・26時20分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
→FOMC消化でドル売りの流れが継続・加速すると思われたが、昨日の欧米市場でドルの買い戻しが優勢に
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響が重要となると思われる
週末金曜日月末間近
[米)FOMC金融政策発表]後に定まらないドルの方向性を見極めたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新


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