4月5日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月2日15時30分にアップ】→【4月4日23時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月5日6時23分にアップ】→【4月5日6時23分に最終更新】
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| 4月5日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・五十日(5日) ・6日・7日に米中首脳会談を控える ・7日に[米)雇用統計]の発表を控える |
|||||
| 08:30 |  |
豪)AIGサービス業指数 | × | - | 49.0 |
| 16:55 |  |
独)サービス業PMI【確報値】 | × | 55.6 | 55.6 |
| 17:00 |  |
欧)サービス業PMI【確報値】 | × | 56.5 | 56.5 |
| 17:30 |  |
英)サービス業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 53.4 | 53.3 |
| 20:00 |  |
米)MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -0.8% |
| 21:15 | |
米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | +18.5万人 | +29.8万人 |
| 21:30 | |
英)フリーヘMPC委員の発言 | △ | 要人発言 | |
| 22:45 | |
米)サービス業PMI【確報値】 | C | 53.1 | 52.9 |
| 23:00 | |
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | 57.0 | 57.6 |
| 23:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | - | +495.4万 |
| 27:00 | |
米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | - | - |
| 翌 07:40 |
|
豪)デベルRBA総裁補佐の発言 | △ | 要人発言 | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月5日6時23分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『明日・明後日に米中首脳会談を控える点』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・21時15分：米)ADP全国雇用者数
※２・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
※３・23時30分：米)週間原油在庫
※４・27時00分：米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分：英)サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・五十日(5日)
・6日・7日に米中首脳会談を控える
・7日に[米)雇用統計]の発表を控える
・トランプ政権や政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の政局不安(仏大統領選やその他)
・英国のEU離脱
・人民元
・欧州の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日で、[米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)]が行われる。
また、明日・明後日に米中首脳会談、週末に[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]の公表と[米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)]が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、円買い＆ユーロ売り＆ドル売りの流れが優勢となってドル円は一時110円前半まで下落し＆ユーロドルは1.06半ば～後半での揉み合いとなっている。
本日は、明日・明後日に米中首脳会談を控える点と主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表と[米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)]、[米)週間原油在庫]の公表、週末に[米)雇用統計]の発表を控える点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・21時15分：米)ADP全国雇用者数
※２・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
※３・23時30分：米)週間原油在庫
※４・27時00分：米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分：英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時15分：米)ADP全国雇用者数
・23時00分：米)ISM非製造業景況指数
・23時30分：米)週間原油在庫
・27時00分：米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)
→円買い＆ユーロ売りの流れは継続も、週初から低下していた米国の長期金利の反発及びトランプ米大統領の発言の影響で、少しドルが買い戻される展開
本日は、明日・明後日に米中首脳会談を控える点と主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向が重要
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表と[米)FOMC議事録公表(3月14日・15日開催分)]、[米)週間原油在庫]の公表、週末に[米)雇用統計]の発表を控える点にも注意
直近の注目度の高い米国の経済指標の発表での為替相場の反応は、限定的も悪い内容には反応しやすいと思われる。本日は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)ISM非製造業景況指数]に大きな注目が集まり、その発表で大きめに反応すると思われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月3日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月3日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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※毎週、月曜日は休みで火曜日～金曜日は毎日更新
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