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2月14日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2017年1-6月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日19時00分にアップ→【2月14日0時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月14日6時52分にアップ→【2月14日6時52分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・13時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時50分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【上院銀行委員会で半期に1度の議会証言】
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・27時15分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
欧州の大手金融機関の決算発表(クレディ・スイス)
米国の主要企業の決算発表(AIG、T-モバイル、その他)
14日と15日に[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]を控える
トランプ米大統領の政策や発言
米国の金融政策
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
金融当局者や要人による発言
原油と金を中心とした商品市場
人民元
金融市場のリスク許容度
英国のEU離脱
欧州の金融政策
日本の金融政策

2月14日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
欧州の大手金融機関の決算発表(クレディ・スイス)
米国の主要企業の決算発表(AIG、T-モバイル、その他)
14日と15日に[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]を控える
09:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数 × - +11
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +6
10:30 中国 中)消費者物価指数 +2.4% +2.1%
中国 中)生産者物価指数 +6.5% +5.5%
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
× - +0.5%
- +3.0%
日本 日)黒田日銀総裁の発言
→過去発表時[ドル円]
要人発言
16:00 ドイツ 独)第4四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.5% +0.2%
+1.8% +1.7%
ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
× -0.6% -0.6%
+1.9% +1.9%
17:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.2% -0.1%
+0.3% ±0.0%
スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+0.5% ±0.0%
18:30 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.5% +0.5%
+1.9% +1.6%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +1.7% +1.6%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.4% +0.6%
+2.8% +2.5%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +3.1% +2.7%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.3% +0.1%
+3.2% +2.7%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.3% ±0.0%
+2.2% +2.1%
南アフリカ 南ア)失業率 × 27.0% 27.1%
19:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+15.0 +16.6
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- +23.2
ユーロ圏 欧)第4四半期GDP【改定値】
[前月比/前年比]
+0.5% +0.5%
+1.8% +1.8%
ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
× -1.5% +1.5%
+1.7% +3.2%
20:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数 C 105.0 105.8
22:30 米国 米)生産者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +0.3% +0.3%
(+0.2%)
+1.5% +1.6%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
(+0.1%)
+1.1% +1.6%
22:50 米国 米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言 A 要人発言
24:00 米国 米)イエレンFRB議長の議会証言【上院銀行委員会で半期に1度の議会証言】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 要人発言
27:00 米国 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 A 要人発言
27:15 米国 米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言 A 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月14日6時52分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『先週末から優勢なドル買いの流れの行方』と『[米)イエレンFRB議長の議会証言]』、そして『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時50分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
※2・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【上院銀行委員会で半期に1度の議会証言】
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・27時15分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・13時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
欧州の大手金融機関の決算発表(クレディ・スイス)
米国の主要企業の決算発表(AIG、T-モバイル、その他)
14日と15日に[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]を控える
トランプ米大統領の政策や発言
米国の金融政策
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
金融当局者や要人による発言
原油と金を中心とした商品市場
人民元
金融市場のリスク許容度
英国のEU離脱
欧州の金融政策
日本の金融政策
などが重要。


★★★

本日と明日に[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]が行われる。

米国の経済指標は、[米)生産者物価指数【コア】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)イエレンFRB議長の議会証言]の他、複数のFRB関係者の発言が予定されている。

先週の為替相場は、週初からユーロ売り&ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時111円半ばまで下落し&ユーロドルは一時1.06半ばまで下落した。その後、ドル円は111円後半~112円前半で上値重く推移し&ユーロドルはドル売りの方が強くなって1.070前後まで反発していたが、週末にかけてドルの買い戻しが優勢となってドル円は直近のレンジを上抜けて一時113円後半まで上昇し&ユーロドルは反落して一時1.06前半まで下落した。

週明けの為替相場は、先週末の終値よりも円売り方向に窓を空けてスタート。その後、ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時114円前半まで上昇後に多少戻されるも堅調に推移し&ユーロドルはジリジリと下値を試して1.060を割り込んで推移している。

本日は、先週末から優勢なドル買いの流れの行方[米)イエレンFRB議長の議会証言]が重要となる。
その他、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向注目度の高い米国の経済指標の発表米国の金融政策への思惑にも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
※2・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【上院銀行委員会で半期に1度の議会証言】
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→悪い内容や人民元への影響に注目

・13時30分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容次第。本日の反応は限定的か

・16時00分:独)第4四半期GDP【速報値】
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
→CPIがメイン。発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・19時00分:独)ZEW景況感調査
・19時00分:欧)ZEW景況感調査
→発表でのユーロへの影響は比較的大きなモノになりやすい

・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時50分:米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言
・24時00分:米)イエレンFRB議長の議会証言【上院銀行委員会で半期に1度の議会証言】
・27時00分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・27時15分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
→米国の経済指標は、[米)生産者物価指数【コア】]がメイン
為替相場は敏感に反応しやすいと思われる
また、[米)イエレンFRB議長の議会証言]は金融市場が大きく動くキッカケに
先週末から優勢なドル買いの流れがどうなるかが重要


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新


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1月18日●加
1月19日●ユ
1月24日●南ア
1月31日●日
2月1日★米
2月2日★英
2月7日★豪
2月9日★NZ

3月1日◆加
3月7日◆豪
3月9日◆ユ
3月15日◆米
3月16日◆ス、英、日
3月23日◆NZ
3月30日◆南ア
■各国の祝日や休場日
1月2日●新年の振替で、ほぼ全ての国が休場
1月3日●NZ、日
1月9日●日
1月16日●米
1月23日●NZ
1月26日●豪
1月27日●中
1月30日●NZ、中
1月31日●中
2月1日★中
2月2日★中
2月6日★NZ
2月20日★加、米
3月20日◆日
3月21日◆南ア
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