10月24日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月23日20時20分にアップ】→【10月24日7時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月24日6時23分にアップ】→【10月24日6時23分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します！
| 10月24日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・ニュージーランドが祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表(キンバリークラーク、T-モバイル、ビザ、その他) |
|||||
| 08:50 |  |
日)貿易収支(通関ベース) | × | +3661億 | -187億 (-192億) |
| 12:15 |  |
英)ホールデンMPC委員の発言 | △ | 要人発言 | |
| 15:30 | |
英)シャフィクBOE副総裁の発言 | △ | 要人発言 | |
| 16:30 |  |
独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 54.4 | 54.3 |
|
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 51.5 | 50.9 | |
| 17:00 |  |
欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 52.7 | 52.6 |
|
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 52.4 | 52.2 | |
| 19:00 | |
英)CBI企業動向調査 | × | -5 | -5 |
| 21:30 |  |
加)卸売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
○ | +0.6% | +0.3% |
 |
米)シカゴ連銀全米活動指数 | C | -0.13 | -0.55 | |
| 22:00 | |
米)ダドリーNY連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 22:05 | |
米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 22:45 | |
米)製造業PMI【速報値】 | C | 51.5 | 51.5 |
| - | |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - |
| 25:15 |  |
ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | △ | 要人発言 | |
| 26:30 | |
米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 27:00 | |
米)パウエルFRB理事の発言 | A | 要人発言 | |
| 28:30 | |
加)ポロズBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
○ | 要人発言 | |
|
加)ウィルキンスBOC副総裁の発言 | △ | 要人発言 | ||
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→【詳細部分は、10月24日6時23分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に強まったユーロ売り・ドル買い・円買いの流れ』と『主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向』、そして『来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC結果発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分：米)ダドリーNY連銀総裁の発言
・22時05分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
・26時30分：米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言
・27時00分：米)パウエルFRB理事の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・16時30分：独)製造業PMI【速報値】
・16時30分：独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分：欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分：欧)サービス業PMI【速報値】
・21時30分：加)卸売売上高
・28時30分：加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・ニュージーランドが祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表(キンバリークラーク、T-モバイル、ビザ、その他)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
・ドイツ銀行の破綻懸念
・金融市場のリスク許容度
などが重要。
★★★
本日は、ニュージーランドが休場の週明け月曜日で、[加)ポロズBOC総裁の発言]が行われる。
米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ダドリーNY連銀総裁の発言]と[米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言]、[米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言]、[米)パウエルFRB理事の発言]の他、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、ユーロ売り・ドル買い・円買いの流れが優勢となって、ドル円は103円前半～104円前半でのレンジ推移となり＆ユーロドルはグングンと下値を試して1.08半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値付近でスタートしている。
本日は、先週に強まったユーロ売り・ドル買い・円買いの流れと主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向が重要となる。
また、来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC結果発表]を控える点にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時30分：独)製造業PMI【速報値】
・16時30分：独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分：欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分：欧)サービス業PMI【速報値】
→発表でのユーロへの影響はそれなり
・21時30分：加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・22時00分：米)ダドリーNY連銀総裁の発言
・22時05分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
・26時30分：米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言
・27時00分：米)パウエルFRB理事の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日の本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
先週に強まったユーロ売り・ドル買い・円買いの流れが今週も継続するのかどうかが重要
引き続き、主要な株式市場＆米国の長期金利＆原油価格の動向と共に見極めたい
また、来週に[日)日銀金融政策発表]と[米)FOMC結果発表]を控える点にも注意
・28時30分：加)ポロズBOC総裁の発言
→発言内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月24日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月24日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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